開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ -29ページ目

旅行、大丈夫でしょうか?

先日のレッスンの際、生徒さんの一人が、
 
「今週末からタイ旅行に行くんですが、無事に行ってこられるでしょうか?」
 
と言われたので、じゃあ、ご自分でカードを引いてみてはいかが、とその場でタロットカードを引いてもらいました。
 
 
 
 
まだタロットも始めて間もない方なので、簡単な3カードスプレッドです。
 
が、この3カードスプレッドって、けっこう便利だったりします。
 
ケルト十字などの、カードを多く展開するスプレッドの前に、問題を大づかみするのには便利だと思ってます。
 
また、今回のように小旅行など、軽い問題の場合も、3カードスプレッドで充分ではないかと思うことがよくあります。
 
 
閑話休題
この生徒さんが出したのが、写真のカード。
 
左に位置するのがペンタクル4逆位置、真ん中が女帝、右にはソードのキングが逆位置に出ました。
 
そして最後にアドバイスカードとして引いてもらって出たのがワンドのエース。
 
 
実はこの方、先月もご主人とお二人で台湾旅行に行ってらっしゃいますが、今回のタイ旅行はお友達とその娘さんとの3人、つまりご主人は同行されません。
 
という事情を知った上での判断です。
 
まず左に位置するペンタクル4の逆位置。
 
「へそくりから旅行代を出したんでしょ」と言うと、ドンピシャ。前回の台湾旅行はご主人の一緒だったのでご主人が出してくれたそうですが、今回はご主人が行かないので自分のへそくりから資金を出したとのこと。
 
で真ん中の女帝。
 
「充実した良い気分で帰ってこられますよ、きっと」
 
これはタロットの初心者でもすぐに分かりますよね。
 
 
が、最後のカード、ソードのキングが逆位置で出たのには、ちょっと頭をひねりました。
 
さて、ソードのキング、それも逆位置とは・・・
 
と、その時にご主人は一人残されることを思い出しました。
 
「ご自分は気分良く旅行から帰ってくるけれど、帰宅するとご主人はご機嫌斜めかもしれませんね」と判断しました。
 
すると
「あ、そういえば、『良いよ行ってきなよ』とは言ってくれたんですが、表情が堅かったんです。じゃあ、何かお土産買ってきます。」
 
でも、アドバイスカードはワンドのエース。
 
これは「旦那のことなんか気にしないで行ってきちゃいな!」でしょう。
 
真ん中のカードは女帝、大アルカナ。
 
で、ご主人(であろう)のカードは、キングとはいえ小アルカナ。
 
この2枚のカードが、彼女の家の力関係を暗示していると思うのは私だけではないでしょう。
 
 
今回は生徒さんが引いたカードではありますが、タロットに周易とは違った面白さを感じました。

トランプの大統領運や如何に

先週の周易のレッスンの際、生徒さんにトランプの大統領運、という占的で易を立ててもらいました。
 
 
以前、横井先生がご存命の時は、毎年1月に新富町のホテルで横井教室の門下生が集まって新年会をやっていたのですが、その際、横井先生が立てた、その一年の国運や外交運などを書いたプリントをいただいたものでした。
 
その中でも印象的だったのが、オバマが大統領に就任した年に、オバマの大統領運でした。
 
得卦は
地火明夷上九
 
でした。
 
「不明にしてくらし。初めは天に登り、後には地に入る。」
 
という言葉が易経には書いてあります。
 
つまり、最初は調子が良いけれど、時間が経つにつれてどんどんと落ちていく、という意味です。
 
オバマが「地に入る」ほど落ち込んだかどうかは意見が分かれるでしょうが、最初の勢いが無くなったのは確かではないでしょうか。
 
この記憶があったので、私も教室でトランプの大統領運を立ててもらったわけです。
 
 
この教室で生徒さんが立てた易で得た卦は、
 
大統領運 風水渙  九五
不慮運  巽為風  九三
方針   雷沢帰妹 初九
 
でした。
 
風水渙は、風で水の難儀を吹き散らす卦。
 
これだけで判断すれば、今のアメリカが抱えている諸問題をトランプ大統領が吹き散らす、とも考えられますが、五爻の場合、
 
「その大号を汗のごとくにす。王居を渙すれば咎なし」
 
という言葉があり、自分が貯めた財を全て差し出せば「咎なし」となるであろう、という意味です。
 
また不慮運の巽為風九三は、
 
「頻(しき)りに巽(したが)う。吝なり」
 
という言葉があります。
 
自分勝手にやりたいのをぐっとこらえて、みんなとうまくやっていこうとするがすぐに馬脚を露わして恥をかく、という意味です。
 
柄にもないことをしようとすれば必ず行き詰まる、という意味でもあります。
 
 
そして方針の雷澤帰妹初九には、
 
「帰妹悌(女篇に弟)を以てす。跛(あしなえ)にして履(ふ)む。征くときは吉なり」
 
という言葉があります。
 
雷澤帰妹というのは結婚の卦ですが、初九は最も身分の低い者。正式な花嫁ではなく、花嫁の身の回りの世話をする下女のような存在。
 
だから期間を区切って早めに切り上げる、という意味も含んでいます。
 
 
この易を考えてみると、世間で言われている如く、大統領としての任期4年を全う出来るのかどうか。
 
まだ就任したばかりではありますが、今後の成り行きを見てみたいと思います。

占いフェス2017 in HARAJUKU終了しました

先週の金曜日〜日曜日まで、原宿のラフォーレ原宿6Fラフォーレミュージアムにて、私が在籍している電話占いの会社ザッパラス主催の占いイベント、「占いフェス2017」が開催されました。

 

私は仕事の都合で土曜日の午後4時から8時までしか出演できませんでしたが、一人5分で延長無しという制限つきの鑑定を初めて経験して、とても学ぶものがありました。

 

まず驚いたのはお客さんの多さ。

 

5階までエレベーターで行って会場のミュージアムがある6階までは階段を昇ったのですが、もう5階の階段までお客さんが大勢待機されていました。

 

さらには会場の中にも溢れるようなお客さん。

 

私はスタッフの方に案内してもらって、一旦楽屋に入って待機。

 

そこで担当のスタッフさんから携帯に電話をいただき会場へ。

 

自分が担当する机に座ると数種類の占いソフトが入っているiPadが用意されていて、これはとても便利。

 

個人的に欲しいくらいです。四柱推命、算命学、気学、占星術のソフトが入っていて、生年月日が分かれば全てのソフトでデータを見られる優れもの。

 

 

さて、最初のお客さんがいらしてさっそく鑑定開始。

 

一応「今年の運気」を中心にお話させていただきましたが、場所柄でしょうね。

 

若い女性が多く、運気も知りたいけど恋愛運も知りたい方が多く、算命ソフトで今年の運気を見ながらサイコロを振って易でお話させていただきました。

 

で、最後にタロットのワンオラクルで引いてもらって〆。

 

これで5分ギリギリですね。

 

普段は短くても1時間以上かける鑑定が多いので、こういった短時間で必要なことだけを簡潔に伝えなければいけない鑑定は、はじめは慌ただしく感じました。

 

しかし数人終わる頃には、お客さんとのコミュニケーションもスムーズになってきて、これはこれで面白い鑑定のやり方だと思いました。

 

会場にいらした知り合いは、あまりの混雑ぶりに帰ってしまったそうですが、会場や運営の仕方は手直ししなければいけない部分もありそうですが、来年もこうしたイベントが出来ると楽しいですね。