開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ -19ページ目

これは驚き!

これは先日、ある生徒さんから伺ったお話。

 

彼の今年の仕事運は

 

天澤履 六三

 

という、けっこう不吉な暗示のある易でした。

これを見せられた時に、何事も慎重に対処した方が良さそうだよね、と話した記憶があります。

 

また、天澤履は4月の易なので、特に4月には気をつけないと、とも。

 

で4月のレッスンの際に、この生徒さんから、

「天澤履六三、出ましたよ〜 こういうことだったんですかね〜?」

と話してくれたのは・・・

 

「いつもあなたのところのチラシが入っているけど、これまとめて着払いで送り返します」

という非通知の電話があったそうです。

 

この方は個人事業主で、ほぼお一人でお仕事をされていて、その仕事のチラシを配っていました。

 

このチラシの文面やデザインなども、易を立てていろいろと相談されてましたので、このチラシの効果については私も気になっていたのですが、クレームの電話は想定外でした

 

「天澤履は歩くことに関係のある卦ですし、私は歩きながらチラシを投函してましたから、まさに天澤履の象ですね」

という話をしていました。

 

が、その後、結局着払いでチラシが送り返されてくることもなかったそうなんですが、つい先日、

「あのチラシの件とは別に天澤履六三の問題が起こりました」と言われました。

 

 

 

ということで、先日のレッスンの際に、この話を詳しく聞かせてもらいました。

 

「私の事務所があるマンションの隣の部屋には若い(おそらく20代後半くらい)の男性が住んでいます。以前から時々、彼が鳴らす音楽がうるさいな、と思うこともあったのですが、さほど気にもしていませんでした。」

 

このマンションは住宅用として建てられたのではなく、事務所用だったものをパーティションで区切って住居用にしたものらしいので、防音に関しては全く考慮されていないそうです。

 

「それが今年になってから、この男性に彼女が出来たらしく、時々この彼女が隣の部屋にやってくるようになりました。となると若い二人ですから、当然のことながら、始まるわけです。で、その音がこちらまでまる聞こえになるんです。こちらは仕事をしているし、お客さんがいらっしゃることも多いので困ってしまいました。」

 

とのこと。

 

う〜ん、天澤履、この手で来たか〜!

 

 

天澤履という卦は若い女が虎の尾を踏んでしまう話が出てきます。

 

そして、この生徒さんの今年の易、天澤履六三というのは、虎の尾を踏んで虎に食われてしまうという、とても不吉な暗示が書かれています。

 

が、もう一つ、天澤履には「女子裸身の象」という意味があります。

 

裸身の若い女性が前を隠している、という象です。

 

ということは、仕事場で裸身の女性が関係して迷惑を受ける、ということだったんでしょうか。

 

 

 

その後、管理人に連絡するかとか警察に通報するかとか、幾つかの対処方法を易を立てながら考えてみて、まあ、これなら効果があるかもしれない、という方法が見つかったので、これからその方法を試してみるそうです。

 

この方法が効果があって、裸身の女性から迷惑を被らなくなれば良いのですが。

易にも感情がある、ということ

これは以前にも同じようなことを書きましたが、易でもタロットでも、同じ質問を繰り返すと、いわゆる「へそを曲げる」ことがよくあります。

 

易の師匠にも、タロットの師匠にも同じようなことを言われたのですが、

 

「同じことを繰り返し質問すると適当な答えが出る」

 

ということです。

 

私も実際、何度か経験しています。

ある時、ある質問を易にして、その時は納得した、つもりだったのですが、翌日になって疑心暗鬼になって、再び易に同じ質問をしたことがあります。

 

すると・・・

「お前は本当に馬鹿だね」

とか

「好い加減にしろよ」

といった答えを返されることがありました。

 

クライアントさんからしつこく同じ内容の質問をされされると

「あんたが望んでいる答えはこれだろ」

と、そのクライアントさんの要望通りの答えを出されたりします。

 

易の師匠は「易がへそを曲げる」という言い方をされていました。

 

 

 

そして、つい先日、ある生徒さんからの質問で、「易がへそを曲げる」のを見たのです。

 

その生徒さんはご自分でお仕事をされている、いわば個人事業主なのですが、それだけに様々な仕事を自分でこなさなければこなさなければなりません。

 

そんな時にも易は役立っているようですが、ある時こんな質問をしたのだそうです。

 

次回出す広告はどのような形の印刷が良いだろうということで、

 

「A5片面が良いか、A4片面が良いか、A5両面か、A4両面か」という設問で、それぞれ易を出して、最終的に「方針」という占的で決めようと思ったら・・・

 

どうもA4両面が良さそうだけど、方針が読めない。

 

仕方ない。もう一度聞き直してみよう。

 

ということで、改めて「A5片面、A4片面、A5両面、A4両面・・・」と易を出してみたら、

 

一度目のA4両面が

離為火 六二

という、とてもキラキラした易だったのが、二回目では

兌為沢 九二

という、一見良さげに見えるけども、実はあまり嬉しく無い易だった。

 

 

と、この時点で質問されました。

 

羽田先生だったら、どう判断されますか?

 

 

 

一度目の

離為火 六二 と

二度目の

兌為沢 九二 とを見た時に思ったのは、「易がへそを曲げたな」ということです。

 

離為火 六二 という、真昼の太陽のようなキラキラした易が出たのだから、これを素直に考えれば良いのに、方針の易に振り回されて二回目を出してしまったので、易がへそを曲げたのでしょう。

 

何がどう作用して、この易(またはタロットなど)の答えが出てくるのかは分かりませんが、こういったことを経験してみると、易の神様(と仮定して)にもちゃんと感情があるのだな、と思わざるをえませんね。

 

 

でも、へそを曲げるほどに易の神様と交流が出来る程度の腕になった、ということの裏返しとも言えるのではないかと、その生徒さんには伝えておきましょう。

 

人間でも、赤ちゃんや幼稚園児にはへそを曲げたり、怒ったりしませんからね。

ある士業の方の相談

ある士業のクライアントさんからのご依頼がありました。

 

この方は、小さいながらもアシスタントさんもいる自分の事務所も持って立派に仕事をされています。

 

が、この士業も昔ほど身入りが良くないそうで、資格は取ったもののお客さんがいない、ということもあるらしく、この方のように若くして自分で独立されているのは立派です。

 

で、この方の相談は、とあるクライアントさんとの契約を切ろうかと思っているんだけれど、如何なものでしょう? ということでした。

 

うちみたいな小さい事務所では、あまり大きなクライアントさんは手に余るし、引き受けても仕事が杜撰になってしまうんですよ、とのこと。

 

そこで、このクライアントさんとこの方との相性、というか、どういうクライアントさんなのかな、と思って易を立ててみたところ、出た卦は

 

震為雷 六五

 

でした。

 

震とは地震であり、また雷をも象徴します。

 

そして「声あって形なし」という意味を判断の根底にします。

 

そして六五という、5番目のポジションは、多少は危険があるかもしれないけれど、じっとしていれば通り過ぎる、という意味です。

 

が・・・

 

この時私の頭をよぎったのは、「声あって形なし」という震の特徴。

 

 

この会社が「声あって形なし」ということは・・・と考え、

 

「このクライアントさん、とってもうるさいんじゃないですか。細かいことをネチネチと言ってきませんか?

さらに付け加えるならば、うるさいくせに料金は出し渋るのではありませんか?」

 

 

すると、

「そうなんです。本当に細かいことをうるさく言われるのに、料金は低く抑えられて、手間ばかりかかって割に合わないんです」

とのお答え。

 

その後、このクライアントさんへの対応も易を出しながら相談しました。

 

 

私よりも少し上の世代でしたら、国家資格をとって開業すれば、一生安泰に暮らせるようなイメージだったのかもしれませんが、今は資格をとっても、それだけで安泰というわけにはいかない時代になりましたね。

 

これは占い師も同じことで、技術的な研鑽を続けるのは勿論、世間の事情にもある程度は通じていないとクライアントさんの話についていけなくなりますね。

 

今は仕事も細分化されているので、その全てを網羅するわけにはいきません。そこで、分からないことはクライアントさんにお話を聞きながら、占いをしていくことになります。

 

私も医療関係、金融関係、IT関係などのクライアントさんから、それぞれの業界の話などを聞く機会がありましたが、そういった様々な分野の話を聞けるのも、この仕事の面白さかもしれません。