周易講座のご案内
今年の9月から、新しく周易講座を始めます。
レッスンは今年9月の第二土曜日(12日)から月2回で2年間。
長いと思われるかもしれませんが、これでもかなりスピードを上げて取り組んでも最低で2年間は必要です。
私は現代の易聖とも言われる横井伯典先生に10年以上師事しました。
その10年間で、市販のテキストには書かれていない判断方法、易経の解釈の仕方から、先生の著作にも書かれていない口伝まで教えてもらいましたが、このレッスンでは、その全てを公開します。
取っつきにくいように思われがちな周易ですが、これを日常生活で活用できる方法を伝授します。
この方法を使えば、日常のささいな出来事から、事業、健康、病気から金運など、およそ考えられる様々なことに対して答えを導き出すことが出来ます。
周易ほど柔軟に、かつ簡単にどんな疑問にも答えを出してくれる占術は無いように思えます。
それも易用の小さなサイコロを使えば、いつでもどこでも、疑問に思ったことにすぐに答えを出すことが出来ます。慣れてくれば、この小さなサイコロさえ使わなくても易を立てることが出来るようになります。
これほど簡単で、かつ手軽に答えを導き出せる占術は他には無いと思っています。命占に必要な暦さえ必要ないのです。
2年間で基礎的な判断方法や解釈など、最低限易者として必要な知識は解説しますが、もっと学びたい、という方にはこの後も引き続き上級編のレッスンも用意します。
でも、まずは2年間しっかりと学んでいただける方、お待ちしています。
始まりは今年9月の第二土曜日(12日)から。毎回午後3時から2時間。
毎月第二、第四土曜日にレッスンを行いますが、応募される方の集まり具合によっては開催日時を変更する場合もあります。
場所はまだ未定ですが新宿周辺またはJR大宮駅周辺を予定しています。
レッスン料金は、一人、月12000円(税込)
お問い合わせ、お申し込みは下記のメールアドレスまでお願いします。
(★を@に変えてメールしてください)
羽田一彦のこれまでの主な活動
伝習院講師
日本占術カウンセリング学院講師
バランガンメソッド講師
新浦安カルチャーセンター講師
雑誌「恋運暦」お悩み相談回答連載
開運館にて対面鑑定出演
四柱姓名
「四柱姓名」という、この記事のタイトルを見て、
ん? と思われるかもしれませんが、このタイトルは間違いではありません。
これは私の神様事の師匠、金井南龍が考案した、四柱推命と姓名判断を合体させたものです。
技術的なことはここには書けませんが、これを初めて知った時は思わず膝を叩いてしまいました。
私も多少は姓名判断を学んだのですが、ずっと疑問に感じていたことがあります。
同じ名前を持っていれば同じ運命になるとはどうしても思えず、この点では姓名判断は、やはり命占には及ばないのでは無いかと言うことです。
しかし、この四柱姓名を使えば、同じ生年月日でも名前が違えば出る星は違う、または名前が同じでも生年月日が違えば運命は違うことになります。
また、この四柱姓名という技術を使えば、生まれた時に与えられた名前から出した星、生年月日から出した星を見た場合、自分にとって欲しい星が無かった場合、芸名のように仕事上で使う名前では、自分の欲しい星を付けることも可能となります。
例えば文筆家になりたい場合は「文昌貴人」が出るような名前、芸能界で活躍したいのであれば「紅艶」が付くような名前を考えるなどです。
こうした「神殺」と言われるような星だけではなく、四柱推命や算命で算出する通変星(算命では十大主星)や十二運星さえも変えることが出来ます。
私の占術家としての名前、「羽田一彦」は占術家としてどうしても欲しい星が全て揃った名前を、と考えてつけた名前で、本名は全く違います。
でも、これが本当に効果があるのか、と疑問に思われるかもしれません。
これに関しては金井南龍師が、御神霊に問うてみたところ、この方法は、その人間の80%を表しているとのご託宣をいただいたそうです。
『ところで、南龍の『四柱姓名』の信用度なんだが……その前に生年月日時から星を割り出す四柱推命の作用度が、神界からみて、どのくらいのものか、剣姫様におうかがいしてみてくれないか。本人が自分の四柱推命の星を知ろうが知るまいが、そんなことには関係なしにな……」
「………」祈りに入る。
「?」 どんなお告げが出るであろう。
「二〇%ですって」
「まあ、そんなところだろうな。それでは南龍が、今度はじめた四柱推命式姓名学の方の作用度は?」
「・・・」、剣姫様!うんと辛いパーセントをつけて下さい。
「八〇%ですって」
「へえ!そんなに作用してるものなのかネ!そうなると、名前は仇やおろそかには出来ないということにもなるらしいね」
「自分の星を知って、その上で行動や生活をすれば、もっと効率は高いともおっしゃったわ」
「こりゃあ! えらいことになりそうだ!」』
—— さすら19号「御蠱の蠱神(その四)」より
いつかこの「四柱姓名」のセミナーも開いてみたいと思っています。
無双原理・易ー実用弁証法ー の紹介
私が持っているのは1975年発行とあるので、かなり版も古いのですが、今は装丁も新しいのがあるはずです。
この本の著者、桜沢如一(さくらざわじょいち、またはゆきかず)は明治生まれの人で、少年~青年時代は病弱だったが、明治の軍医、石坂左玄が唱えた食養法によって健康を取り戻し、この研究と普及に努め、今では「マクロビオティック」と言われる生活様式を確立した人です。
マクロビオティックというと、単なる食事法とか、ひどいのになるとダイエット法と勘違いされていることが多いようですが、これは生活様式であり、生き方であり、食事法はその一つの応用に過ぎません。
そのマクロビオティックの原理を説いたのが、この『無双原理・易ー実用弁証法』です。
私も最初は占いの本かと思って読み始めたのですが、全く違いました。
が、この本は占いの技術書などをはるかに凌駕するとんでもない内容でした。しかし、占術、特に東洋系の占術を学びたい方にとっては必読書では無いかと思います。
これは卜占、命占を問わず、です。
この本のタイトルにある、無双原理とは、宇宙を貫く根本原理であり、それは陰と陽のことです。
易で使う、あの陰陽です。
巻頭にはこのような言葉が書かれています。
「人はダレでも幸福である。そしてその精神的健全(徳)と肉体的幸福(健康)は根本世界原理ー生命人生大自然の根本原理に関する発明自得理解の深さと体験の方向に正比例する。だから幸せでなかったらその人の罪、無知、無理解である。易はこの根本世界原理を簡素平易な言葉『陰陽』の二字(或は符号)で我々に教える」
「帝王の書、易は広大悉く備わる。それは『宇宙の秩序』、万物が不断に展開し転換してゆく原理である。つまり『無常』のメカニズムを教える。
易は古今無双千古不滅の『無常』の根本原理である。だから唯一無双の恒常の原理である。
それは哲学と科学を一貫し総合する。易は実に『真理』の本体である。
それは現在の東西相剋、東西文明の正面衝突、空前の全人類の不安と恐怖を最高の総合文明に展開せしめる方法を示す。
易はあらゆる思想と行動と技術に最高の審判を与える。
易は日と月のめぐる如く、めぐりめぐり、狂うコトなく正しくしかも何よりも『易しい』転換の原理である。」
いわゆる占いとしての易ではなく、易の根本的な原理(陰陽)と、その科学的な応用の一部について書かれています。
そして、この原理を最も理解していたのは老子と西遊記の作者であろうと桜沢如一は書いていますが、奇しくも私も算命の師匠に「老子と西遊記は読んでおきなさい」とかつて言われたことがあります。
古色蒼然と見える易、そして陰陽の原理の理解を助けるためにも、占いとしての易をより深く探求するためにも、この一冊、そしてこの他にも沢山書かされいる桜沢如一の著作は、今なお輝きを失っていないのでは無いかと思うのです。
興味のある方は、是非探してみてください。
