これも保存。
ieyasu → mj になってワクワクしてたら、
アイコンも正三角関係仕様になりましたね
(一時的に舞台“正三角形”にご出演予定でしたが…笑)
肩書きは、Artist/Actorになりました。
つまり、
裏方ではなく、Playerでいてくれる
という宣言なのかなと。
なんだか安心しました。
記事によると...
松本 僕は、いつかNODA・MAPさんに参加できたらとずっと思っていたので、野田さんからお話を伺ったその場で「ぜひチャレンジさせてください」と二つ返事でお受けしました。ただ、その時は「花火師の話で、それと絡むベースの話が別にある」とだけ伺っていたので、それが『カラマーゾフの兄弟』だと知った時はびっくりしましたね。なかなか複雑というか、難易度の高いものになりそうだなと。実際、ワークショップの感触として、これは大変だなと感じてます。(笑)でも、うまくいったら傑作になるだろうなとも思ってます。
大河の時と違って即決だったんですね。
本当にやりたい仕事だったんだろうなと思うし、
私にとっても、
舞台は潤くんに一番やって欲しい個人仕事だったので、
誘ってくれた野田さんには感謝しかありません。
果たしてどんな作品になるのか?
楽しみです♪
今こそ読んでいただきたいな
と思ったので再掲します。
あゝ、荒野の戯曲版を書いた、
夕暮マリーさんのブログ記事です。
(オリジナルはプラットホームが閉鎖されたようで、もう読むことが出来ません)
潤くんは、
13年ぶりの舞台なので初めてみたいなもの
と謙遜するけれど、
この記事を読むと、
あゝ、荒野の新次がいかに高く評価されていたか
よくわかりますね。
そもそも、
「ステージを作る・立つ」
という点に関して言えば、
潤くんはプロ中のプロ。
確かにブランクはありますが、
嵐のメンバーとしては、
とてつもない数の聴衆の視線を一身に集めて、
ライブパフォーマンスを行って来ました。
また、
大河の主演という大役をやり終えた後、
長い準備期間とロングラン公演を経て、
最終的にどんな境地に行き着くのか
考えただけでもゾクゾクしますね。
ソロのインタビューもアップ。
今回も丁寧に作品に向き合っているのがよくわかりますし、
映像の潤くんの瞳が最高にキラキラしていて、
とてもワクワクしているんだろうなと、
こちらも嬉しくなりました。
すべては一期一会。
あゝ、荒野の頃からイメージを温めていてくれて、
このタイミングでオファーして下さった野田さんには、感謝しても仕切れません。
それから、
あゝ、荒野の時
チケットもっと頑張れば良かった…
とずっと後悔していたので、
今回はロンドンまで行くことにしました😊
超久しぶりの海外になります。
体力は落ちましたが、
だいぶ身軽になりました。
「今なら行けるかもしれない」
というタイミングでした。
というわけで、
まずはパスポート。
円安で何もかも高いですが、
コツコツ頑張ります💪
是非、全編を読んでいただきたいのですが、
以下抜粋です。
ーー野田さんの作られる作品の魅力とは?
松本 ひとつのテーマではなく、いくつかの要素が交錯していくというのが、近年のNODA・MAPの顕著な作り方だと思うんです。ただそれは野田作品の数ある特徴のひとつであって。なんといっても「劇団 夢の遊眠社」時代から続く、身体表現や疾走感のある台詞まわし、そういったものにエネルギーが凝縮されているように感じます。だから観に行く時はその言葉をシャワーのように浴びたいと思いますし、自分もその世界に入りたいと思う。だから今回のお話をいただいた時は、ふたつ返事で「ぜひチャレンジさせてください」とお引き受けしました。
――松本さんはNODA・MAP初参加ですが、おふたりが知り合われたきっかけは?
野田 もともとは(故十八世中村)勘三郎ですね。
松本 そうですね。僕が(中村)七之助くんと同級生で、お父さんである勘三郎さんにもかわいがってもらっていたんです。それである日みんなでご飯屋さんに行った時、そこに野田さんもいらっしゃって。
野田 それと同じころだよね? 松本が出ていた、『白夜の女騎士』(06年、野田秀樹作/蜷川幸雄演出)を観に行ったのは。で、『あゝ、荒野』(11年)の時にはさっきの話をしていたと思いますよ。「お前は絶対“バタ臭い”のがいい」って(笑)。
松本 それはなんとも言えないですけど(笑)、「イメージ出来た」みたいなことを言ってくださったのはよく覚えていますね。
野田のワークショップでも滲み出てしまう、松本の“センター感”
長澤 潤くんはステージ演出などもされているので、表現に対する知識がすごく豊富なイメージがあります。やっぱり頼りがいがありますし、ついて行きたくなるというか。
松本 いやいや、僕、舞台13年ぶりですよ。もう初めてみたいなものですから(笑)。
長澤・永山 いやいやいやいや(笑)。
永山 松潤とは20代前半からドラマで共演したりしていますが、その芯の強さと太さが、僕とは全然違うんですよね。だからどこかで甘えてしまうというか、委ねてしまうところがあって。こないだのワークショップの時も、松潤が動いて発するだけで、ものすごく説得力がある。そこに存在していることの大きさがやっぱり違うっていうか。
野田 いわゆる“センター感”があるんだよね。
松本 いや、ないですよ。
野田 あるんだよ。
松本 ないですよ(笑)。
野田 あるんだよ!(笑)
松本 アンサンブルの方たちのクオリティもものすごく高いですよね。
野田 高いね。やっぱり長くやってきて、これだけいい役者といいスタッフと仕事が出来て、自分は本当に幸福な人間だなって。それはいつも観に来てくれるお客さんも含めて。
松本 いい話過ぎて、ちょっと嘘くさいですけど(笑)。
野田 俺はなに言っても嘘くさいんだよ(笑)。
一同 (笑)。
野田 だけどそれは本当のことなんですよね。心では感謝してるんです。
https://www.nodamap.com/seisankaku/
夏から晩秋にかけて、
東京、北九州、大阪でのロングラン、
しかもロンドンでの大千秋楽!!
これは今しかできないかも。
満を持しての野田地図。
今週は松本潤&波岡一喜と行く、梅が見頃の青梅の旅!新鮮卵を使用した絶品卵かけご飯堪能!緑の激甘トマト収穫体験…土産をかけた徳川家康トランプ対決!?美術館で巨匠の日本画を鑑賞…松本が尊敬する建築家の建物に大興奮!?福生でアメリカ旅気分満喫…お揃いの記念グラス購入!ブランド豚TOKYO Xを使った蕎麦&カレーから鮎チョビソースパスタに秋川牛まで舌鼓!松本が語る嵐のライブ演出秘話&大河裏話で大号泣!?
すごい内容の濃さ😳
久しぶりの民放バラエティ、楽しみです。
私は最近、
すっかりテレビから離れてしまっているのですが、
なりゆき街道旅は、
なんか見ちゃうんですよね。
日曜のお昼にまったりゆったり、
ストレスなく見られる良い番組なので、
これに出てくれるのはすごく嬉しいです。
関東ローカルのようですが、
Tverもあるみたいですね。
Enjoyも読みましたが、
潤くんはもう少しゆっくりしている感じかな?
むしろそのことにホッとしていたりします。
推しが人間らしい生活を過ごしているのが、
なんか嬉しいのかもしれない。
よくわからないけど…
潤くんがインプットしている間、
私は自分の生き方を考えたりしています。
そういう意味で言うと、
いつもフラットな潤くんの影響は大きいかも。
私も一度きりの人生をいっぱい楽しみたいです。
そしてまたいつかこの世界のどこかで、
嵐や潤くんに出会えるといいな。
この世はすごく複雑に見えて、
不必要な枝葉をザクザク取り除いて行くと、
すごくシンプルのような気がしますね。
最近実感したこと。
お昼はインド料理店でビリヤニを食べました。
ビリヤニに既視感があるなあと思ったら、
99.9の映画で、深山先生が作ってましたね。
かなこが味変を楽しむ前にヨーグルトソースをかけてしまい、大騒ぎになってたかと。笑
すごく美味しかったです。
夜はお雛祭りなのでちらし寿司を作りました。
こちらも美味しかったです。
トッピングの海鮮が割引になるまで粘った甲斐がありました。笑
どうする家康の無い日曜日は少し物足りないけど、
どうにか楽しくやっております。
そうそう、
静岡や浜松で岡田くんの撮った潤くんの写真展示があるとか。
お礼参りも兼ねてまた行きたいなあと思っていたので、良い機会かも知れません。
久能山東照宮の階段にもトライしてみたいな。
花粉症にやられておりますが…😅
毎日元気に頑張っております。
みなさまもお健やかにお過ごし下さい。
また来ますね(^^)
私は今日じゃないんですけど、
相方が本日入場するので、
一緒に来ちゃいました。
お正月の都心は空いていて好きです。
近くのカフェで待ってるのだけど、
あとで蔦屋に行こうかな。
今日は寒いですね。
いろいろ書きたいこともあるのですが、
ちょっと何から書いたらいいのかわかりません。
とりあえずみなさまご安全に。
今年も松本潤さんを全力応援していきます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
(追記)
東京タワー✨
最終回を終えてからまだしっかりと感想を述べてなかったので、少しだけ…
臆せず自分の書きたいことから書きますと、
最終回の潤くんの演技がすごかったです。
これが一年間、
大河で主演を張ることなのだと思いました。
ただただ圧倒され、胸を打たれました。
大坂夏の陣で家康が鎧はつけなかったのは史実ということのようですね。
それを「最初から死ぬつもりだった」とした古沢さんの解釈にも唸ったのですが、
淡々と戦支度をする老いた家康と阿茶のやり取りに、ものすごくリアリティを感じました。
金扇の馬印をわざと前に出させて、
敵兵を手繰り寄せる家康の鬼気迫る表情や声色に、
乱世の亡霊のような、すでに髑髏のような顔をした真田信繁が一瞬怯むシーンも凄かったです。
今までだと家康が命からがら逃げ出す描写が一般的だったようですが、
よく考えたら、
齢74才百戦錬磨の総大将が鎧も纏わずに最前線に出ているわけで、死を覚悟している大蛇がそんなに簡単に怯むだろうか。
案外、こちらの方がリアルかもしれないと思わせる説得力がありました。
瀬名と信康が出てきたところは、全くの不意打ちで声が出てしまって…
武者隠しの間と言われる主君を影から守る場所から見守っていたと思われることや、
(だから死にたくても死ななかった?)
あれは家康の弱い心の象徴で、天下泰平の世になったのでもう隠さなくても良くなったのでは?
というどこかのお子さんの解釈を読むにつけ、ますます感情を揺さぶられました。
この時の呆然とした家康の顔は、白兎そのもの。
そう言えば顔だけでなく、髪も真っ白。
いつのまにか全身白一色で、フワフワな兎のようでした。
そこに家光の描いた"うさぎ"の絵が届けられる…
幻想的で美しいシーンでした。
そこから三河家臣団総出演、
圧巻のラストへ。
突然、彦と七に叩き起こされる家康。
最初は夢現の家康が、
一瞬で信康の婚礼の朝の白兎に戻るんですよね。
その口調の変化に鳥肌が立ったし、
その後の家臣団とのやり取りが懐かしすぎて、
笑いながらも涙が止まらなくなって…
この時期には無かったはずの大きい白兎の彫り物や老齢の家康が彫っていた獏の彫り物があったことなどから、ただの回想では無いとわかります。
すごい演出だなと思いました。
おそらく夢の中で、家臣に振り回される家康の心がどんどん解放されて行き、状況を楽しんでいるように見えるところも泣けて泣けて。
家臣たちの信頼と愛情を一身に受けたところで、
若々しさを取り戻していた家康の心がふと思い出したように現状の家康に飲み込まれて行き、
若き日の姿のまま老人のように礼を述べる。
それは臨終間際の家康が、仄暗くだだ広い部屋の真ん中でひとりでお辞儀をしているのだと気づいた時には、もうダメでした。
もしここで終わりだったら、
苦しくてメンタルが死んでたと思うんですけど、
泣き虫弱虫鼻水垂れの家康に、
そうじゃな!わしは幸せものじゃな!
と最高の笑顔で言わせてくれて、
えびすくい総踊りで締めくくってくれた古沢さん、
やはり天才でした。
あと今回確信したことは、
松本潤くんもまた天才だと言うこと。
決して器用な方では無いけれど、
ゾーンに入った時の松本潤の凄さに、
何度も舌を巻きました。
40代に入るタイミングでこの作品に出会えたのは、最高の宝物でしたね。
ファンとしてもすごく嬉しいです。
あともうひとつ。
家康を深く敬愛しつつも、
少し遠巻きに見守る少年時代の家光の描き方が、
すごく好きでした。
若き日の家康と同じく内向的で芸術家肌でありながら、全く異なるオーラを纏った子役でした。
私は家康の子役の和空くんか潤くんが家光をやるのかなと思ったのですが、
この物語的に、はっきりと別人格とわかることに意味があるのだと理解しました。
家康は世継ぎであると認めながら、
特段家光に言葉をかけることもありません。
不思議な距離感で交わる老人と幼子の温かな関係は、
そのまま新時代の訪れを予感させるものであり、
未来への希望と光を感じました。
このドラマの裏テーマとしては、
親が子に及ぼす因果のようなものが、
あったと思います。
今川氏真や武田勝頼は、
偉大な父を乗り越えることに囚われ、
真田信繁や豊臣秀頼は、
親の教えの呪縛から逃れられず、
北川景子さんの二役だった茶々は、
まるで母の想いに同化するように、
妄想を募らせ、復讐の鬼と化し、
それぞれ自滅して行きました。
そう言えば於大さまも、
領主として家族を打ち捨てろと言ったことを悔いていましたよね。
結果として家康は母の言葉を実践することでこの世のすべてを手に入れましたが、
本当に欲しかったものを手にすることはできませんでした。
親から子へ。
どのような思いを託すか。
または託さないか。
これは非常に繊細な問題で、
明確な答えを出すのは難しいかもしれません。
けれどここにこそ、
何故戦が無くならないか
どうすれば戦を無くせるか
のヒントがある
そう言われているような気がしました。
どうする家康、
エンタメとしても大いに楽しめましたが、
一筋縄ではいかない骨太な作品だったと思います。
まだまだ全然語り足りませんが、
一年間追うことが出来て幸せでした。
ひとまず、心よりお礼を申し上げます。
殿、すべての関係者のみなさま、
本当にありがとうございました!
お祭り本番を待つ間に、
ご一読いただければ😊