「みっともないマネはおよし」/ひとり銀魂祭り3。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬くんはみくびれない男。
天晴れ春馬。
偏愛ブログです、ご了承下さい。
seasonⅡは、はてなブログから。



1月31日まで、

ひとり、銀魂祭り。

今日もリブログさせてもらいます。




ひとり銀魂祭り、、と言っても

私自身は原作読んでなく、


原作にまつわる

何か投稿をしたいのだけど、

にわかがにわかな事しても、、と、、

お祭りが終わる前には何かひとつくらいは

投稿したいな、、と思っています。



で、

なんとなく、

オトナと子供の事に纏わる事

連投しているので、、

今日もそんな感じで、、


三浦春馬、、出て来なくて申し訳なく、

そしてわたくし事な話で、

恐縮ですが、

もしよかったら、お付き合いください。






みっともないマネはおよし!

笑笑、、




「そんなみっともない事はやめなさい」


子供の頃、

祖父母、両親に良く言われていた。


おい、おい、、

みっともない事ってなんだよ?

(どんな事なの?)


これ、

前回の“誇り高い”とはどういう事かを

即答するのが難しいのと同じくらい

説明が難しい。

時間貰ったとしても良い答えが

見つけにくい気がする。




これを言われて、、


「なんで?」とか「みっともないって何?」

とか聞き返さなかったのは

我々兄弟の良いところだったと思う。笑

ま、そういう能力なかっただけかもだけど。


それでも、答えの見つからない

みっともない事とは何か、、

都度都度。

必死に考えていたとは思う。



煉獄杏寿郎だって、母に

「強い者は弱い者を助ける責務がある」

 と言われた、“なんで?”と、

聞き返したりはしていないだろう、、

多分、、


それを聞いたらおしまいよ?

母を愛し、尊敬していたから

何も疑うことなく

訓えを守ってきたのでしょう、、

これは、ものすごく大切な事と思

感じます。






もしかしたら我々も、

なんで?と、

一度くらいは聞いたのかもしれない、、

そうだとしたら、多分、、

「そんな事自分で考えなさい」とか

言われたんだろうな、、と、笑




ま、、

我々が良かった、、と言うより、

オトナがオトナだっただけかな、、、






私には、、子供がいないので

甥っ子を引き合いにだして

申し訳ないのだけれど、、


甥と言っても、

年の離れた弟が遅くに結婚して

出来た子なんで、

甥と私は、

もう孫みたいな歳の離れ方。笑




たまにしか、顔を合わせない。

たまに会った時位は、

楽しい気分にしてあげたい、

そう思って接している。


それでも、時間を共有する中 

それは良くない事だね、、

と諭す、

となった時、なんで?と聞いてくる。





甥とは言え、よそ様の子の話を

ベラベラと話すのは気が引けるが、、


去年の年末に、

小学一年生の甥2号くんと、

公園でサッカー⚽️をしようと

言うことになった。



ボールを蹴り合う場所の近くに

空き缶が落ちていて、

 

私が拾って捨てても良かったのだけど、


「缶につまづいて、

自分が怪我をするかもしれないし、

他の子が怪我するかもしれないから

拾って捨てといで。」

 と言ったところ、、



「自分が飲んだんじゃないもん、

なんで俺が捨てなきゃいけないの?」

と言ってきたもんだ。。



何を了見の狭い事、言ってんだい!

権利ばかり主張すんじゃないよ、、

とか多分言ったと思う、わたし、笑。




皆様のご子息さま、御令孫さまに

おかれては、

この様な可愛さのかけらもないような

暴言はないと思いますが、、😢



弟夫婦が、、

未熟ながらも苦心している子育て。

余計な事は言わないが、


セコイ男にならんでほしー、、

ダサい男にはならんでほしいー、、

それだけは、願う。


あとは、健康で楽しく過ごしてね、と。



そんな権利ばかり主張する、

了見の狭いヤツと、

おばちゃんは、遊びたくない‼️



たいがい、

もう遊ばない、、の一言で

かたがつく。。

良いか悪いかは別として、、


今のところ、

甥達はわたしのことが好きだ。

もちろん、わたしも彼ら可愛い。

例え了見の狭いことを言っていても

今のところは可愛いが上回る。



何かで、

人は結局は自分が好きな人が、

諭してくれる意見しか聞かない、、

と読んだことがある。


確かにね、、と思う。



彼と共有する時間は少ない、

おばちゃんとしては、

あれやこれやを躾け様と

箇条書きにでもしたものを

持ち歩いているわけではない。


何かを教えてやろう、、と

はなから思っているわけではもなく、


人と人として、

彼らと共有する時間の中、

実戦の中、

都度都度、

諭すべきことがあれば諭す、

それしかないと思っている。


そしてやはり、

自分が伝えておきたいと思う事が

彼らに伝わると様にするには、、



わたし的な言い方をするなら、

彼らを、

わたしに惚れさせるなければいけない、

と考えている。笑


ま、正しい言葉で言えば、

信頼関係をつくらなくてはいけない、

と言う事になるのかもしれない。



何かあっても、

けして嫌いになったりはしないよ、、

と言う事が伝わるのも

大切なんでしょうね、、





彼らに何を言うかは、、

あまり考えてはいないが、


いざこれだけは伝えたい、と言って事を

伝える為には

彼らにとり信頼おける人間でなければ

いけない。。

ここだけを考える様にしている。





弟が毎年、このシーズンになると

息子達が(甥)、

お年玉を貰うと、

下さった相手がいるところで、

即開封しぽち袋を捨てるんだよ、、と

私に愚痴る。



失礼千万だね、、と笑

私達兄弟もたいして優秀なわけでは

ないけど、それはしなかったね、、と。


みっともないマネはおよし!だね、と笑。





今年のお正月、

大きめのポチ袋に気持ちばかりをいれ、

糊をくれて、ガチガチに封をし、笑


その大きめのポチ袋に

それぞれの甥にメッセージを書く。

ま、毎年メッセージは書くのだけれど、、


甥2号には、

今年も健康で楽しく過ごして下さい。

そして、、

誰かか怪我しないようにと、

落ちてる缶を拾って捨てる、

そんな優しさを忘れないでほしい。


と書いてやりました。苦笑。



これで、即開封

ポチ袋は即ゴミ箱いき、、

とはさすがにならないだろう、、と。


考えよ、甥たち、、



変なオトナでいようと思ってます。笑

それでも、彼らが耳を傾けても良いと

思える様な人でいなければ、、



昔はいたんですよ、変なオトナ。


今は、ダメな意味で変な

オトナだらけになってしまったのかも

しれませんね、、😢





彼らがハタチになる頃まで

わたしがこの世にいるかどうか

わかりません、、。


死んだあとも、

あ、、おばちゃん、

あんなこと言ってたな、、と


結果、

そう思って貰えるような人間で

あれたならいいな、、と思います。


ま、、

子育てしてないし、

偉そーには言えないんだけど、、


出来るといいな、、と思います。



 

 


そして、

祖母と孫の話と言えば、、

浅田次郎さんの「雛の花」が

もー、大好きです。


自伝の様ですが、、

家族が本当に素敵すぎる。


雛の花は、

単行本「霞町物語」の1パートで

雛の花には、前後まだお話しは

ありますが、

一部抜粋します。



今はね、、

タクシーの運転手さんに

霞町までお願いね、、

と言っても通じません。


たまーーに、通じると

凄く嬉しくなる。










全ページをスクショする

わけにはいかないので、

朗読を貼ります。

でも、やっぱり読んだ方が良いですね。

自分のイメージで想像できるので、、


例え、誰にも見られてなくとも

美しく歩くきぬさん、、

いい!


コメントありがとうございます。

お祭り終わりましたら、

返信させて頂きますので

宜しくお願い申し上げます。