化学調味料は使わない、食材の美味しさを活かしたふりかけづくり

たま～に「ふりかけ」が欲しい時があります。

小腹が空いた彼にちゃちゃっとご飯とふりかけだけあげておくとか→鬼嫁

出先でちゃんと食事をするのだけれど、

中途半端に時間が空いてて。

お腹が空くからご飯だけひと口ふた口食べておきたい時とか。

ふりかけがあると便利よね～

でも市販品は化学調味料とかいろんな添加物が入ってて、

どうにも空きっ腹に入れたくない。

（いつも入れたくない）

そんな時カンタンに作れる自家製ふりかけが常備できてたら便利！

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こんにちは！

旬の野菜と季節に寄り添ったバランスごはんを丁寧に作ることで、5年・10年・20年後の体のためのセルフメンテナンスできる術を身につける。

Haruru料理教室の双葉です。

化学調味料や体に摂り入れたくない添加物が入った調味料は一切使わず、天然醸造・無添加の調味料と季節の食材を使って、マクロビオティック・薬膳・栄養学など体とココロを健やかにしてくれる調理と理論を組み合わせた、Haruru独自のご家庭で作りやすいレシピをお伝えしています。
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【蕪の葉と干しえびのふりかけ】

蕪を買ったらたいてい作る、双葉家の定番。

化学調味料やいろんな添加物を使わなくても、

食材が持つ旨みや甘さなどの美味しさを最大限に活かすと、

飽きずに「また食べたい！」と思いますww

★簡単レシピ★

＊蕪の葉　３株分　＊干しあみえびひと掴み(適量)
＊白いりごま　バサッと(適量：大さじ３～４)
＊天日塩　適量　　＊梅酢　適量（いつもは醤油。今回は梅酢の気分でしたww）

①蕪の葉は食べやすく刻む

②フライパンで干しあみえびを乾煎りして取り出しておく
　次いで白いりごまを乾煎りしてから、すり鉢で粗めに擦る

③②の同じフライパンに蕪の葉と塩を入れて中火にかける
　木べらで混ぜながらウォーターソテーしていく

④蕪の葉がしんなりして水分が引き出されたら梅酢、
　　②のすりごま、干しあみえびを加え混ぜる

終わり！

③のところで油を使いがちですが、

油を使うと日持ちしません。

カロリーアップもするので私は使いません。

蕪の葉に元々ついてる水分と、

塩をして一緒に炒めてるので

浸透圧で蕪の葉から水分がどんどん出てきます。

その水分でウォーターソテーしていく感じです。

もし火が強くて焦げそうなら水を大さじ１ほど加えて炒めると良いですよ！

炒ったあみえびとごまの香ばしさ。

あみえびに含まれるグルタミン酸やグリシン、クレアチンなどのアミノ酸系の旨みや甘み。

それが蕪の葉の青々しさと重なり合って、ご飯が進むくんです！(笑)

工場で作られたアミノ酸系や核酸系の化学調味料を使わなくても、