2021年より始めたこども食堂。 2022年3月に最終回を行いました。
2022年度 冬のこども食堂開催しました
2022年 16〜24回 開催しました!
(まとめての報告ですみません!)
年明けからコロナの勢いも凄いので、1日に2回に分けて開催するなど、蜜を避けての開催を行いました
先日は餃子の王将🥟のお弁当を提供いただきました!
安定の美味しさ
年に何回か開催していただけて、毎回、お願いしました。
ママもパパも喜ぶ餃子の王将様♡
双子、三つ子のお下がり会も開催しました
帰りのお土産は、社協や企業様から提供 いただいた日用品や文房具、食料品などなど。
約2年間と短期間のこども食堂でしたが、やりたかった事を少し実現することが出来て、満足でした\(^o^)/
私の無茶ぶりに協力してくれたヨシ君。沢山の子ども食堂仲間にも恵まれて、ママ友やお姉さん、ボランティアさん、三太郎に花子も手伝ってくれました。カフェを無償提供してくださった企業様。沢山の人に助けてもらい開催できた まな食でした。
また、こども食堂を開催することで子ども達のいる環境についても考えさせられました。母子家庭、父子家庭、多胎家庭、多子家庭、海外にルーツのある子ども… 貧困問題もあることを勉強会でも知ることが出来ました。昔みたいに生活保護でも民理のキレイな子が多くて見た目では分かりにくい困難を持っている家庭。我が家みたいな多胎、社会的マイノリティーの生活のしにくさ。こども食堂仲間にお話を色々聞いて何が自分たちにできるのかな?体験の格差も問題となっていると聞きました。やはりお金にゆとりのある家庭は習い事や校外学習など色んな経験できて、貧困家庭ではそれができないまたは少ないって言う体験の格差が問題になってます。 うちも外出が困難だし、参加しにくいなと感じることがあったので、多胎児も参加しやすい こども食堂、いろんな体験ができる こども食堂をやりたいと考えました。 こども食堂の中でお金の勉強や写真撮影など企画して実現できました。子どもたちが世の中にはこんな仕事もあるんだなとか、お金ってこうやって稼ぐんだなとか学んでもらえたらと思いました。
協力してくださった皆様に感謝しかありません。
ありがとうございました。
子ども達やその家族が欲しいものや、必要なものをAmazonの欲しいものリストにアップしていて、寄付いただければ、こども食堂仲間にお渡ししたいと思っています。できれば、まな食でも夏までに一度、開催できたらなぁとも考えています。
自分たちも、子ども食堂に興味ある、けど、時間も無いし、何したらいいのか分からない。自分たちの代わりにこども食堂やってくれる人に援助したいという声が多かったです。
日本全国、世界中から!
荷物が届くたびに住所見てビックリしてます
アマゾンの欲しいものリストから
私たちが活動で必要なもの、欲しいものを随時載せています。食料品、文房具、子どもの学習に必要なものなど。
ポケット図鑑はとっても評判が良かったです!
うち以外の子ども食堂も紹介されてるので、良かったら見てみてください
地元のこども食堂や、気になるこども食堂も見つかるかもしれません
他にも、イオンのイエローレシートキャンペーンも、こども食堂の寄付もあります。