皆さんおはようございます
ついに買いました
講談社の『ディズニーファン』編集部の人気連載を書籍化した『東京ディズニーリゾート 魔法のディクショナリー:英語と文化の深堀りガイド』。
どういう本かと言うと、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの両パークにたくさんある看板やポスターなどのプロップスを通じて、英語やアメリカをはじめとする海外の文化を解説する本です。
ディズニーパークで楽しく遊びながら、英語や海外の文化に詳しくなれちゃうなんて、こんなお得な話があるでしょうか
本の帯にこうあります。
「アトラクションでもない、ショーでもない、パークの新しい楽しみ方がここに!」
素晴らしい謳い文句
お気に入りのアトラクションも何度も乗ってしまって、少しマンネリ化してきたな…とか、コロナ後にかなり規模が縮小してしまったショーやパレードに不満をかこつゲストには格好の朗報です
パークを歩き回って、気になる看板やポスターを見かけたら、この本で調べてじっくりと研究してみましょう。
きっと、ディズニーパークの各エリアがテーマとする時代や場所に自分が住んでいるかのような感覚で、今までよりも一層テーマエリアの魅力や雰囲気を楽しむことができること間違いなし
中身を皆さんにもジャンジャンご覧いただきたいのですが、著作権の関係もあるので、Amazonのサイトに掲載されているサンプルの引用にとどめさせていただきます。
(以下のサンプル画像はAmazonのサイトより引用)
これ、ワールドバザールのグッズショップ、エンポーリアム、しかもエンポーリアムの記事のほんの一部なんですが、一つ一つのプロップス解説の詳しさ、すごくないですか
全145ページにこんな感じの解説がギッシリ
この本に掲載されているプロップスをじっくりと確認しながらパークを歩き回るだけで、数年はかかるかも知れません
拙いながらこのブログでも、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのプロップスを通じて、英語や海外の文化・歴史について書いたりしていますが、こんな便利な本が出版されてしまうと…そろそろ引退かな
過去記事で取り上げたものがこの本でも解説されているので、答え合わせもしないといけませんね
皆さんも、ご関心があれば、『魔法のディクショナリー』を片手に、このブログの過去記事を笑ってご覧いただけると幸いです
-----(『魔法のディクショナリー』でも解説されているプロップスについての過去記事の例)-----
1.東京ディズニーランド
2.東京ディズニーシー