軸


       迷わない
       どちらを選んでも
       ただしい道と
       揺れながら
       でも、信じてみる


どちらの道を選ぼうか。
すっと選べなくて、動けなくなってしまう。
立ち止まって、考え込んでしまう。
人生の中では、何度となくそういう場面に遭遇します。


そして、そんなときは──。

どちらを選んでも、正しいようで、
どちらを選んでも、間違っているような気がして、
いくら考えても、
「正解」は見つからないような気になってしまいます。


でも、そんなときこそ、こう思いたいもの。
きっと、どちらを選んでも、
選んだほうが、自分にとっての「正解」なのだと。


右であっても、左であっても、
自分の意志で決めたものなら、それが正しい道だから。
あとは、なるべく正しい足どりで、迷うことなう、
まっすぐに歩いてゆけば、それでいいのでしょう。


自分の選んだもの、選んだ人を信じる。
何よりもその選択をした、自分の心を信じてみる。

信じていれば、かならずそれは正しいものになってゆく。
そんなふうに思うのです。

  
写真 : c*break  から

fuwari


    遠くにあるものを そうぞうするとき、

    ふわり 心がふくらむ。

 

    何処へでもゆけそうと おもうとき、
    ふわり 心がかるくなる。


    ただようのは、

    いつか その場所に辿りつくため。


    

   絵:日向結人さん 心のイロ、心のカタチ。



w3


          思いを
          残さない

          と、決める

          思いを

          動かすために

たとえば、新しい年に─。
たとえば、ひとつ歳を重ねるごとに─。
心に思い浮かべる「思い」や「願い」があります。


それは、やってみたいことだったり、なりたいものだったり。
自分の夢や目標、希望と呼ばれるものたち。


そして、それぞれの「思い」を現実にするために、これから

の自分につなげるために大切なのは、その思いを残さない

ように動くこと。


思い残しのないように、やり残しのないように。自分の中の

一つひとつの「思い」を、取りこぼさないようにする。

そのときの自分に、できるだけのことをやってみる。

伝えるべきことがあれば、その思いを伝えきる努力を惜し

まない。


「思いを残さない」ように、意識すること、行動することが、

最後は思いを叶える力になってゆくはずです。



新しい年。皆さまの、それぞれの「思い」が、それぞれの

かたちになりますように──。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。



p2


         ものがたりの
         続きを
         かんがえる
         ハッピーエンドに
         なるように


毎日は、連続ドラマみたいなもの。
思いもよらないことや、途方に暮れることがあったとしても、

それは長い物語のワンシーンでしかありません。


だから、どんなことが起きても──。
「物語のように生きる」と思えば、物事を客観的におおらか

に受け止めることができます。


物語には必ず次の展開があることを知っていれば、どんな

状況も「大丈夫、きっとよくなる」と強い気持ちを持つことが

できます。


自分の物語をどんなふうに進めるのか。


人生のシナリオを書くのはあなた自身です。
だからできるだけ、ハッピーな展開になるように。

「私のシナリオは私が書くもの。私にしか書けないもの」

という意識を持ちましょう。


一日の終わり、一ヶ月の終わり、一年の終わりがハッピー

エンドになるように──。


大切なのは、自分の物語をちゃんと前へ進めること。
覚えておきたいのは、人生のシナリオはいつでも何度でも

書きなおせるということ。


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2005年の更新は、この記事が最後になります。

今年は、「はれ、ことば」を通じて、たくさんの出会いが

ありました。

多くの方に読んでいただき、さまざまな響く「ことば」を

残していただきました。ありがとうございました。


皆さまの今年が、ハッピーエンドで締めくくれますように。

そして、新しい年がハッピーな一年になりますように。

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来年も、どうぞよろしくお願いします。


door


         どの扉を

         ひらいても

         君に

         つながる

         つながってしまう


「なんども出会ってしまう」

「いろんな場所でつながってしまう」


人生の中には、

そんなふうに思える人との出会いが、必ずあります。


あなたがすでに、「そんな人」に出会っていたなら、

それは、とても幸せなこと。


まだ出会えてなかったとしても、

それは「これから出会える」ということだから、

これまた、とても愉しみなこと。

(そのためには、たくさんの扉をひらかなくちゃダメ)


もしも、いつも隣にいる人が、

「そんな人」だったことを、忘れそうになっていたら・・・。

そのときは、ひらいてもひらいても、つながってしまった

「その頃」のことを、少しだけ思い出してみましょう。


どうやっても、つながってしまうのだ、と。

確信にみちた、不可思議な気持ちをもっていた頃が、

確かにあったはずです。