5月病と同じ理論で、三ヶ日明けは気分が落ち込みやすい私です
さらに今年は、生理周期もちょうど三ヶ日明けくらいからのスタートの計算。
それもあいまって、1月3日の夜あたりに、ちょっとメンタルに異変がおきました。
見事おちいってしまいましたよ、無気力状態・・・
そうこうしているうちに、お取引先企業様方が仕事初めのようで、1月4日からポツポツとメールが届きはじめました。
なのに、私のメンタルは無気力状態。
すぐに返信したいのに、できない
（時間はたくさんあるが、メンタル的にできない状態）
やる気は出ないくせに、できないことへの罪悪感だけは大放出！
まあ、こんな状態も毎冬恒例なので、そんな時どうすればいいかの対処法はいろいろ身につけています。
一番大切なことは
「無理にやる気を出そうとしない」こと
4日は罪悪感と戦いながら、メールの返信ができない自分をひたすら肯定する作業。
5日もさらにやる気は落ちていったので、ひたすら寝ることにしました。
続いて6日も、寝るつもりはなかったけど、半日くらいはグデーっと寝てしまいました。
（若干の生理痛もあったしね、とにかく休むこと大事）
そして迎えた今日、7日！
やーっと気力が回復して来ましたよ〜〜
朝イチはまだやる気が出ず、でも今日こそやらないといけない仕事があったので焦る午前中・・・
でも、モル美もふもふタイムをふんだんに取り入れ癒されたおかげか？
お昼前に「あー、なんか私、やりたくないのにやる気出そうとしてるな」と、ハタと気付きました。
そこで、「もう、予定のこと今日できなくてもいいや。やる気出そうとするのやーめた！」と開き直ることにしたのです。
そこで、「もう、予定のこと今日できなくてもいいや。やる気出そうとするのやーめた！」と開き直ることにしたのです。
そしたら！ハートのあたりが、ぐーんとあったかくなって、浅かった呼吸が深くなって来ました
それはまるで「その選択、正解！」と言ってくれているよう。
三ヶ日明けからの3日間、ずーっと無理してやる気出そうとしてたな
なんか、生理痛だけじゃなくて、変に体が疲れるなって思っていたのは…
出るはずもないやる気を無理やり出そうと力んでいたからだったわけです。
やる気が出ない時は
そんな自分を放っておく
繰り返しになりますが
「やる気を出そうとしない」ということですね
シンプルだけど、これ、なかなかできなかったりします。
心理、スピの世界にいる私でさえ、いまだこんなレベルです。
なので、実際に上手く放っておけなくても
「放っておけばいいんだな」
ということだけ頭の片隅で知っておくだけで十分です。
そうすれば、この先の人生かなり楽に過ごせると思いますよ
今日読んだ心理学の本にも、冬、特に日本人は落ち込みやすいという実験・統計結果が書かれていました。
たまたまひらいたページにそんな話が書いてあって、「あ、私だけじゃないんだ」と安心できたのもやる気上昇の手助けになってくれました。
人間ってすごいね〜、不調を直すためにこういう外的要因を直感で見つけちゃうんだから！
もちろん、守護存在たちのサポートも忘れてませんが
最後に、私の毎年恒例 季節性障害（冬季うつ）の叫びを3年分シェアしておきますね。
似たような症状の方、いらっしゃるかな？
お互い乗り切ろうとせず、乗り切りましょうね
毎年発症はしていますが、年々、楽になって来ているみたいです。
自分で読み返してみて、うれしい
2018年
2019年
2020年
あ・・・七草粥のことなんてすっかり忘れていた
この感じだと、鏡開きもたぶん忘れるだろうな
月星キレイ
心理カウンセラー
心屋塾 認定講師・入門講座ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ
占術家／チャネラー
心理学
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