毎週水曜に発行しているメルマガに、そんな気持ちを吐露しました。
最近、メルマガやブログに書きたいことが、ぜんぜん思い浮かばなかったんです。
なぜか?セルフカウンセリングをして見えてきたその理由は
「本当に書きたいことに、気づかないようにしていたから」
本当に書きたいこと、つまり、本当の自分の気持ちや願望に気づいてしまったら、末恐ろしいことが起こりそううだと私は無意識下で思っていたのです。
そして、メルマガに「書きたいことがわからない」と書くことで、本当に書きたいこと=本当にやりたいことがわかりました!
私が本当にやりたいことは・・・
心理カウンセラー
でした
え?心理カウンセラーもう5年目なんですけど・・・
まったく、私は頭のネジ10本は飛んでる女ですね。
もう少し掘り下げると
「もっと腹をくくって心理カウンセラーをやりたい」
ということです。
心理カウンセラーを本業にするのが怖かったんですね。
だって稼げなそうだし、地味にしてないといけなそうだし(苦笑)
(無意識って怖いこと思ってますね・・・ご、ごめんなさい)
実際のところは、「心理カウンセラーだから」稼げなそうなのではなく、「私」だから稼げなそうだと思い込んでいただけ。
つまり、心理カウンセラーとしてやっていく自信がなかったのです。
そして何より「占い師」という、出版したり年商8桁稼げたりと、ある程度成功した職業を完全に手放すことはとても怖かったしね。
詳しくはぜひメルマガのバックナンバー第72号も読んで頂きたいのですが、心理カウンセラー1本の肩書きではいろいろなことが上手く行かないだろうと無意識に思っていたのです。
例えばカウンセラーになると・・・
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まじめにやらなくはいけない
地味に生きなければならない
占い師としての実績を捨てなければならない
稼げなそう
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そんなツッコミどころ満載な恐怖を持っていました。
「稼げなそう」って先輩方になんて失礼な(笑)
そして占い師の実績を捨てるのは一番怖いですね。
先ほども書きましたし、この前のブログにも書いたのですが。
「地味に生きなければならない」には一番自分でウケました
写真左の金髪のこの(もうすぐ「元」)カウンセラーさん、地味ですかね?(笑)
あと、心理カウンセラーの大師匠である ぢんさん こと 心屋仁之助さんが、心理カウンセラーを辞めるとおっしゃたのも、「心理カウンセラーをやりたい」という本音にしたフタを、さらに強固に閉めてしまった一因かもしれません。
これね、もちろんぢんさんを責めているわけではありませんよ〜!
私が「大師匠が辞める職業を続けること」に抵抗があったり、カウンセラーというものの価値が下がるような気がしてしまっただけなんです。
いわゆる「スネた状態」ってやつですかね?
まあ、すべては「成功できなかったらどうしよう」「失敗したらかっこ悪いな」という思いが、本業として心理カウンセラーをやりたいという気持ちに、ストップをかけていたからのことなのですが。
2020年の終わりにかなりどえらい気づきを得て、今、ものすごくスッキリしています。
スッキリしすぎて、もう家の大掃除しなくてもいいかな?くらいの気分です
とはいえ、占いやスピリチュアルセッションもたぶん続けるので、
でも、私のマインドセット、大前提が
「心理カウンセラーであり、占い師であり、何か見えちゃう人」か
「心理カウンセラーだけど、占いしたり何か見ちゃったりもする人
月星キレイ、あらためまして
心理カウンセラー
はじめます
今月は講座の開催を休んでみたら、「休むこと」のもっと奥にあるやりたいことが見つかりました
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月星キレイ
開運カウンセラー
(占い・心理学・スピリチュアル)
心屋塾 認定講師・入門講座インストラクター
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