おはようございます。
東京では、桜の季節が終わり
街中でハナミズキが咲き出しました。
今日のお話は
コミュニケーションをとるときに
相手に質問をする時に
心がけたいポイント
についてです!
ꕀꕀꕀꕀꕀ
先日、電車で隣り合わせになった親子。
ディズニーシー帰りで
とても楽しそうでした
お母さんが子供に感想を
聞いていたのですが
私的にはちと気になったことが
その聞き方だと
質問というよりも
誘導になってないかな?
子供の本当の気持ちは?
って感じたことが。
人は自分のフィルターでしか
世界を見れないので
自分の見えてる、感じてる世界が
他の人も同じように見えて、
感じてると思いがち
人それぞれ違う
大人であっても、子どもであっても。
そのことを理解して
コミュニケーションをとるって
大切だなぁ〜というお話しです!
それって質問?誘導?
母「ねぇ、ディズニーシー楽しかった?」
よくある始まり方。
実は、ここでもすでに気になったのですが
続きがもっと気になってしまった
タワー・オブ・テラー、
怖かった?
もう乗りたくない?
よくある子供への声かけですが
ちとSTOP
「怖かった?」
「もう乗りたくない?」
こんな風に質問をすると…
回答が
「怖かった」
「もう乗りたくない」を
ベースに考えてしまうことに
つまり
子供の選択肢が狭まったり
自分の考えや気持ちを
素直に話せる機会が
減ってしまう可能性大
お母さんがどんな意図を持って
こんな風に聞いたのかはわかりませんが
想像すると
✔︎ 小さい子は、絶叫マシーンが怖いだろう
✔︎ 絶叫マシーンは怖い・嫌いなモノ
といった一般論からの思い込み
もしくは…
✔︎ お母さんが絶叫マシーンが苦手
という、親の価値観から言葉
の可能性があるかなと思いました。
子供の可能性が広がる言葉掛けとは?
それは、とても簡単です。
子どもが感じたことを
子どもの言葉で
話してもらう
ただ、それだけ。
そのためには
「今日、どうだった⁈」
「どんな風に感じた?」
楽しも
怖いも
面白いも
ツマらないも
聞かない
そして、大事なことは
想像していた
答えと違っていても
受け止める
そして、
「どうして、そう感じたのか?」
そんな質問ができたら
その子の考え、価値観を深めることになると
私は思ってます
はじめは答えられない子も
いるかもしれません。
そんな時は
肯定的に質問をしてみましょ。
「今日、1番覚えてることを教えて?」
とかね。
覚えてることって
印象が残ってること。
その子の価値観が反映されてるかなと。
そんな風に聞いてみると
その子らしさが磨かれるかなと
私は思っています
自分の思い込みを手放してフラットに聞く
これは子どもだけでなく
コミュニケーションを取る上で大事なこと。
「きっとこうであるだろう」
という、思い込みは1度どこかに置いて
相手の言葉を聞くいて、受け止める。
受け止めると、
同意するとはまた別のこと。
あなたの考え方は
そうなんですね!
ただ、それだけ。
大事なポイントは
自分とは違っていたとしても
否定しないこと
私は私。
あなたはあなた。
お読みいただきありがとうございました
「楽しかった?」って
この言葉には
「楽しんで欲しい」という
親心があるのだと思います
子どもが楽しんでくれたら
親は嬉しいですからね
否定的なイメージや
ネガティブなイメージの言葉ではなく
ありがとうございました
Hyggeligeee(ヒュッゲリー)
ファクトファインダー 黒岩佐知子
ꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀꕀ
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