おはようございます。

ファクトファインダーさっちゃんです笑い

 

 

本日は、

私の半生を振り返るカタチで

自己紹介(前編)をさせていただきます照れ

 

 

今でこそ、

「どうしてそんなに自由なの?」と

大真面目に聞かれるくるい自由奔放で

オリジナルメソッドを確立し

人に伝えることをしておりますが

 

 

ここに辿り着くまでには色々とありましたアセアセ

 

 

それがあったから今がある

思えるようにもなりましたニコニコ

 

 

 

幼少期、同じような思いを抱えていた方

似た体験をした方いらっしゃるかもせれません。

 

 

同じような経験がなくとも

ご自身の過去と照らし合わせ

読んでいただけると

過去のキズ、トラウマの解消の

きっかけになるヒントがあるかもしれません!

 

 

ぜひ、最後まで

お付き合いいただけると嬉しいですニコニコ

 

 

 

幼き頃から抱えていた気持ち

1979年(昭和54年)に埼玉県で生まれ。

 

父は元警察官で、その後不動産業で独立。

母は元行員。スポコンの部活に所属。

加えて、市議の方もいる家系でもあったので

 

 

「〇〇すべき」

「〇〇であるべき」が強く

「できない」が許されない環境でしたアセアセ

 

 

親の言うことは聞くべき

外ではいい子にするべき

できるまでやる、泣いてもやる

 

 

そんな環境で育った結果、

しっかり者の優等生となりましたキラキラ

 

 

 

 

 

第一印象でだいたい言われるのは

 

 

1. ちゃんとしてそう、しっかりしてそう

2. 長女

3. A型

 

 

ちなみに「血液型はO型です。」

と、お伝えすると

「えっびっくりびっくりびっくり」って驚かれます。

 

 

世間一般で思われているO型には

当てはまらないようですw

 

 

 

親の言うことを律儀に守った私は

あまりにも外の評判が良すぎたため

小学生の時に母親に言われたのが

 

 

家でもいい子にしなさいムカムカ

 

 

親の教えを守ったのに

まさかそんな風に怒られるとは…ガーン

 

 

そもそも親自身が

「手のかからない子」

「お姉ちゃんがいるから助かる」

というほどなので家でも良い子でしたアセアセ

 

 

 

側から見たら、

なんの不自由もなく

むしろ順風満帆な人生に見えたと思います。

 

 

でも、私は幼稚園に入る前から

「なぜ産まれてきてしまったのか…」

 

 

漠然とですが、

そんな気持ちを抱え

 

 

自己否定

存在否定

を繰り返していましたもやもや

 

 

 

 

 

約束を守ってもらえなかった記憶

 たぶん、幼稚園に入る前だったと思います。

 

 

上野動物園に連れて行ってもらいました。

園に入る前に風船が売られていました。

 

 

私は「欲しい」とお願いをしたところ

母親に「帰りにね」と言われました。

 

 

動物園を楽しんだ帰り道

「風船買って!」とお願いをしたところ

 

 

買ってもらえず、泣いたら

その場に置き去りにガーンガーンガーン

 

 

ええええええええっっっっーー!

 

 

って感じですガーン

 

 

 

大きくなってから

母親にその理由を聞きました。

 

 

1.「帰り」と言えば忘れるだろ

2. 親の姿が見えなくなれば、

    泣き止んで追いかけるだろう

 

 

私目線で言わせてもらいます。

 

 

なんだその理由は⁉︎

ふざけるなーーームカムカ

 

 

 

 

 

です。

(ふぅースッキリした)

 

 

親からしたら些細な出来事ですが

この時に私が思ったことは…

 

 

私のお願いは聞いてもらえない

欲しいものを欲しいとは言ってはいけない

親の言うことを聞かないと捨てられる

 

 

たったこれだけのことであっても

私の心にキズをつくるには

たやすい出来事でしたショボーン

 

 

 

私の意思は認めてもらえない

もう1つ幼少期の記憶で

すごくイヤだったことがあります。

 

 

それは…

 

クルクルパーマをかけ

ヒラヒラのお洋服を着ること

 

 

女の子が産まれたら

コレしたい、アレしたい。

母親の願望を実現したカタチです。

 

 

 

私はクルクルパーマが

すっっっっっっーーーごい嫌だったプンプン

(アニーみたいな髪型ね)

 

 

レースでヒラヒラのお洋服も

私の趣味じゃないピリピリ

 

 

些細な出来事かもしれませんが

私にとっては、本当にイヤだったえーん

 

 

 

 

 

幼くて当時は言葉にできませんでしたが

10代になりその気持ちを言葉にしたとき

おさまりが良い表現を見つけました。

 

 

それは…

 

 

私は親の幸せを

実現するためのだけの存在

 

 

 

親の望みを叶えなければ

必要とされなければ

生きていけない…

 

 

それはいつしか親だけでなく

社会で生きていく中で

誰かにとって

役立たなければならない

に切り替わっていきました。

 

 

学校でも会社でも

どこのコミュニティーに所属しても

必要とされるために頑張り続けました?

 

 

 

心もカラダもボロボロに

どこにいても頼られる存在にはなりましたが

自分の本当の気持ちを表に出せず

ずっっと溜め込み続けていたので

時々、爆発することもハッ

 

 

その度に言われるのが

 

 

なぜ急に怒るんだ!

 

 

わかってもらえない…

それが、ますます私を苦しめましたショボーン

 

 


 

そんな日々も限界が近づいてきます。

 

 

毎日、偏頭痛。。

鎮痛剤が、手放せず

頭痛外来に通ったけど、

改善の兆しは見えず

 

 

そして、

左耳が突発性難聴のような症状を発症

 

 

健康診断の聴力検査で、

音が聞こえなくなっていることに

気がつきましたショボーン

 

 

身体がダルすぎて満員電車に乗れず

2時間くらい早めに家を出て

会社の下にあるカフェで休憩。

 

 

徒歩5分の距離を15分かけて歩き

カラダを引きずるように
会社に行った結果
 
 
鬱病で1年間休職

 

 

 

 

 

仕事を手放したことで

少しは回復したものの

生き苦しは続いていました。

 

 

今だからこそわかりますが

根本的な原因は

 

 

本来の自分を偽っている

 

 

ことだったので

本当の意味での回復はまだ先の話になります。

 

 

 


 

 

私の黒歴史の一部です。
 
 
今思えば、
よくもまぁここまで追い込んだなと笑い泣き
 
 
休職した頃は、
どうにかしたい!
ただそれだけが、ありました
 
 
そんな想いで、
紆余曲折を経て
たどり着いたのがです。
 
 
今思えば、
ネタをたくさんありがとうピンクハート
 
 
ここまでどん底に落ちた後の
V字回復のストーリーは
次回に続きますダッシュ
 
 
 
 
 
 

誰かのための〖いい子〗ちゃんを卒業して

自分が喜ぶ!ご機嫌になる!

本来の自分らしさを輝きましょうキラキラ

 

 

 

最後までお付き合い

ありがとうございましたピンクハート

 

  

Hyggeligeee(ヒュッゲリー)

ファクトファインダー 黒岩佐知子

 

 

 

 

言葉から「思考のクセ」「習慣」を変え

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