おはようございます。

ご訪問ありがとうございますハート

 

会社員 兼 暮らしクリエーターの佐知子です。

 

 

車にのっていたら

お父さんと子供が

手を繋いで楽しそうに

歩道を歩いていました。

 

 

 

 

次の瞬間!

子供が手を振り解いて走り出しました。

 

 

よくある光景ですよね。

 

 

 

そのときに、お父さんが掛けた言葉が

「いいな〜」って思いました照れ

 

 

そこで止まってね

 

 

危ない!

走っちゃダメ!

 

 

 

ではなく、止まってね!

 

 

 

優しい愛情を感じました。

 

 

 

 

先月から

川端知義さんのポジショニング講座

というものに通っています。

 

 

簡単にいうと

使う言葉を変えて

自分にかけている

ブレーキを外して

本来の自分になる

そんな講座に参加しています。

 

 

 

そこで、使う言葉を

肯定語否定語かに分け

その言葉がどんな思いから発しているのか

それを知ることが1回目の講座でした。

 

 

この1ヶ月

自分の言葉や、人が使う言葉が

肯定語か否定語なのかを

気にするようにしていました。

 

 

 

先ほどのお父さんの言葉は

肯定語

だと思いました。

 

 

 

危ない!

走っちゃダメ!

は、否定語

 

 

否定語が悪いわけではないけど

否定語をかけられ続けると

思考のクセが否定的になってしまう。

 

 

 

自分はできない

自分はダメなやつ

 

 

 

ってね。

 

 

 

 

 

親は心配からそのような声をかけるのですが

私自身お前にはできない」「無理

その言葉を要所要所で言われていたので

意識に強く刷り込まれています。。

 

 

 

何かあったときに最終的に思うのは

 

自分はできない奴・・・

自分にはやっぱり無理・・・

自分が悪い・・・

 

と、ブレーキをかけてしまいますショボーン

 

 

 

ブレーキをかけえいためには

肯定語を使う

肯定語の思考になる!

 

 

 

ワクワクした未来を想像したときに

でる言葉を使う。

 

 

 

 

私自身ついつい否定語の思考に

なってしまうのがわかているし

これからもそれで生きたくないから

今、本気で変えようと挑戦していますキラキラ

 

 

 

 

 

 

否定語ではなく

肯定語をかけたほうが

よい理由はもう1つキラキラ

 

 

 

 

脳は肯定語も否定語も

区別がつかない

知っていますか?

 

 

いろいろなところで

耳にしてきたけど

最近、本当に意味でそのことが

ふに落ちました。

 

 

 

「危ない」と言われれば

「危ない」にフォーカスして

危ないことを探す。

 

 

「走るな」と言われれば

「走る」にフォーカスするから走る。

 

 

だから、否定語ではなく

肯定語を使うほうが

いいんですよね。

 

 

お父さんの言葉だったら

「止まる」ことに

フォーカスされるから!

 

 

必然的に子供は

「止まる」ことを探します。

 

 

 

 

使う言葉でこんなに変わるって

言葉の力ってすごいなぁ〜

って思います乙女のトキメキ

 

 

 

何かを変えたいと思ったら

言葉を変えてみると

いいかもしれませんねピンクハート

 

 

 

私は無意識に肯定語が

使えるようになる

自分の変化を楽しみたいです照れ

 

 

 

 

 

あなた自身が主役となる

「自分にちょうどいい暮らしを」キラキラ

 

最後までお付き合い

ありがとうございましたニコニコ

 

 

Hyggeligeee(ヒュッゲリー)

暮らしクリエーター 佐知子