美人の皆様、おはようございます。キャロです。
今日はまた会いたいと思われる自己紹介のコツをお伝えするわ。
出会いを求めてお出かけされる方はご参考になさって。
自己紹介で大切なのは相手を意識することよ。
相手がどんな人かによって自己紹介の内容は変えましょう。
相手の興味をひくような自分の話をするのがいいんじゃないかな。
私は「この人と関わるとプラスになりそう」と思われるような話を出来るだけ入れてます。
そうすれば、また会いたいと思ってもらいやすいよね。
いつもできるわけじゃないけどね。
私の話を例に挙げるわね。
私は大阪大学医学部出身です。元ナンバーワンホステスです。
ほんでもって、エアリアルヨガのインストラクターもやってるし、心理カウンセラーもしてます。
どれも私を表現する上で分かりやすいキーワードだと思うわ。
でもさ、私は自己紹介でどのキーワードを使うかは相手によって変えるわよ。
自分のキーワードを全部あげて自己紹介する人は相手を見てない。
相手を見てないのに、自分が相手に見てもらえるかしら?
例えば、阪大志望の受験生の前では私も阪大出身やと自己紹介をします。
そうすれば相手は私と関わったら阪大について質問出来るし得かもって思うかも知らん。
もし恋愛に悩む乙女を前にしたら、私は心理カウンセラーやと名乗るわ。
そこでは私の学歴より職業の方が相手の興味を引けそうやん。
こんな風に、自己紹介で大切なのは自己紹介をする相手なのよ。
特別な経験なんて自己紹介には必要ないねん。
相手にとってそれが有益な情報とは限らんもん。
例えば私は学歴と職歴は珍しいわ。
でも、阪大やホステスをご存じない方の前では、「ふーん。だから何?」で終わる。
自己紹介で特別な経験が必要とは限らんで。
相手の興味を引く話の方が大事。
相手を無視して自分の経験などをアピールすると、コイツガンガン売り込んできて苦手やな、って思われる可能性大よ。
そんな女性にまた会いたいと思うかしら?
相手を意識したうえで自分の話をすると、売り込んでるように聞こえないわけさ。
自分からは売り込まないのに、また会いたいと思われるって素敵じゃない?
せやから、自己紹介では誰に向けて話すか?を意識しましょう。
具体的なテクニックよりもここがまず一番大事。
せやからね、自己紹介する時って相手の情報が多ければ多いほどいいのよ。
初対面での情報収集は難しいけどね。
その辺の話はまた需要があれば書くわ。
偉そうに言いながら、私だって失敗することもあるで。
一緒にまた会いたいと思われる女性になりましょう。
長くなったので、続きはまた改めて。
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