こんにちは！
いつもお読みいただき
ありがとうございます！！
『時間の超基本』監修・
タイムコーディネート手帳考案者の
吉武麻子です。
夏休みが終わり
子どもたちも新学期がスタートして
約2週間が経ちました。
皆さん、今年の夏休みは
いかがでしたか？
実は私、夏休み期間中に
2度も体調を崩してしまい
今年はなんてこったな夏休みを
過ごしていました^^;
でも、体調を崩したのも
原因は自分で把握しています。
それは5月6月に
結構な負荷を自分にかけたからです。
負荷をかけたというと
ネガティブな聞こえになりますが
時間の読みが甘かったこと
がすべてです。
「おいおい！
時間の専門家がそれでいいのか？！」
と言われそうですが笑
あることを押さえておけば大丈夫です！
時間の整えには
3つの階段があります。
一段目は
時間のコントロール権を
自分以外の何かに握られている状態。
仕事に追われていたり、
「〇〇しなきゃ」と
「べきねば」のことに
時間を使っていたりなど、
自分が主語になった行動
ではない状況です。
二段目は
自分が時間のコントロール権を
握っているけど
時間の見積もりが甘くて
時間に追われてしまっている状態。
やりたいことが
たくさんあって
24時間という時間の箱以上に
やることを詰め込んでいたり
時間の見積もりが
甘かったりする状況です。
そして三段目は
心地よい時間の使い方で
日々楽しいことに時間を
使っている状況です。
タイムコーディネートが
できている状態ですね。
この三段の階段が
あるわけですが
ポイントは、
三段目に行けたら
永遠に三段目にいれる
というわけではない
ということです。
タイムコーディネートは
心地よい時間の使い方で
ありたい未来を
つかみに行くことです。
ありたい未来をつかみに行くには
チャレンジをしていきますよね！
これまでに経験のないことに
チャレンジするときは
時間の読みも
経験則だけでは
何ともできないときもある
ということです。
なので、二段目と三段目を
行ったり来たりすることによって
ありたい未来にどんどん
近づいていくってことです。
私も今回、負荷がかかったというのは
新しいこと＝本の執筆に
挑戦したのです。
https://ameblo.jp/happykosodatejikan/entry-12819663009.html
思っていた以上にまったく
時間が読めなかった🤣www
時間の見積もりが甘く
結果的に時間に追われてしまうことも
あるでしょう。
でも、
たとえそうなったとしても
自分を責める必要はありません。
新しいことに
チャレンジしてること自体が
素晴らしいことです‼️
2段目と3段目を
行き来しながら
時間の見積もり経験値を
高めていきましょう！
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