こんにちは！
吉武麻子です。
いつもブログを読んで頂き
ありがとうございます♡
改めまして
自己紹介ストーリーを書きたいと思います。
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小学生の頃から夢は
学校の先生
とにかく【教育】というものに
関心がありました。
自分も子どものくせに
子どもが大好き。
人前に立つのが好き。
友だちからの相談には親身にのり
みんなと仲良く過ごす時間が
楽しくてしょうがなかった。
先生という職業は
私の天職だって小さい頃から思っていました。
この夢は高校生になっても変わらず
大学受験はもちろん
教育学科を受験。
浪人こそしたものの
結果、教育学科に進学。
入学してみると
自分が思っていた以上に
【教育学】というものが深い学問で
どの講義も興味深く受講しました。
そして大学３年になる頃、
私の中での関心が
【学校教育】から【家庭教育】に移ります。
中でも、
非行と家庭教育について
関心が膨らんでいきました。
そして２年間受けてきた教職課程を全て放棄し
【家裁調査官】という職業を目指します。
家庭裁判所は
家庭内で起こる紛争や
少年の犯した非行による事件などを扱います。
家裁調査官は簡単に言うと
その事件の事実調査、
そして事件の当事者の家族や少年と向き合い、
問題について共に考えるというのが
主な仕事です。
非行云々に限らず
家庭環境、
特に母親からの影響は
子どもにとってかなり大きい。
人が育つ基盤というものに
とても興味がありました。
しかし肝心の試験では
１次試験には通ったものの、
２次試験で落ちてしまいます。
この結果に、
もう【教育】なんてどうでもいい。
とにかくなんでもいいから就職しなくちゃ。
働かなくちゃ。
そんな思いで
第二新卒枠で募集をしている企業を
探しては履歴書を送りました。
自分の【想い】という無形な価値を無視して
【就職】という、目に見える
安泰を求めていったのです。
結局、教育とは全く関係のない
旅行会社へ就職します。
私の人生で一番つまらない
暗黒時代が始まります。
続きます↓
【自己紹介②】～仕事に情熱なし、自分が変わる勇気も気力もなし、闇が永遠に続く気がした日々～
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