ルーティーンタスクとTO DOタスクを書き分ける意味は？

こんにちは！

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ありがとうございます！！
 

『時間の超基本』監修・

タイムコーディネート手帳考案者の
吉武麻子です。 

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先日のブログで

サラッと触れましたが、

『TO DOリストで本当に書き出さなければならないことは・・・』

TO DOリストに

書き出さなければいけないことは

・重要だけど、

　緊急ではないタスク

・時間はかかるけど、

　効果は高いタスク

・気軽には取りかかれないけど、

　効果は高いタスク

これらを

「あとは行動に移すだけ」状態になるまで

細分化したものだとお伝えしました。

日々のルーティーンや

「〇〇にメール返信」などは

別でリストを作るということも。

例えば「ブログを毎日更新する」と

目標に立てたとします。

はじめは毎日更新することも

大変ですが

1ヶ月、2ヶ月と経つと

もうやって「当たり前」の行動

になります。

当たり前とは

意識しなくても自然とできていること。

その状態になったら

「ブログを更新する」は

TO DOリストではなく

ルーティーンリスト

に移動します。

「毎日50人読者登録する」

「毎日10人コメントする」

とかもそうですね。

ちなみに、

毎日やることでなくても

例えば

私が毎週日曜の夜に

1週間の振り返りをするのも

ルーティーンリストです。

どうしてTO DOリストと

ルーティーンリストを

分けるのかというと

「今日も仕事が進んだ」と錯覚し

時間や労力はかかるけど

本当に重要な仕事は

どんどん後回しになっているという事態が

起きないようにするためが1つ。

そして、もう１つが

モチベーションを

下げないためです。

人間って同じことを

繰り返しやってると

飽きてきてしまうんですよね。

それにできたことの

振り返りをしても

「あれ？毎日同じじゃない？」と

停滞感を感じてしまう。

常に新しいことに

手を付けて進めている

という感覚を得ることが大事なので

ルーティーンリストと

TO DOリストを分けると

そこも線引きができて

モチベーションが下がりにくいのです！

書き出すときも振り返る時も

この2つを別にしてみてください😊

それでは^^

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