小学校のドリームマップ授業  私が小学校のドリームマップ授業で大事にしていること

ドリームマップ講師×コミュニケーションコーチ

自分サイズの夢を叶える応援をしています。

ハッピーさん、黒原みほこです。

 

 
私は、夏から準備し、9月から翌年の2月までドリームマップ授業を
学校に届けています。
 
さまざまなお仕事をされているドリームマップの先生は、
お一人お一人の想いがあり、お仕事をお休みし、
小学校の授業に行きます。
 

 

ドリームマップ養成講座のときに、

「ドリームマップをわざわざ仕事を休んで、

そして、勉強会もでて、勉強をして、

学校ドリームマップに行くのでしょうか?」と、

一人一人の想いを語る時間がありました。

 

 

 

 

今日は、

私がなぜドリームマップ授業に行くのか、

大事にしていることをお話しさせてください。

 

 

 

 

私がドリームマップ授業でいいなと感じているのは、

新しい大人と出会える素晴らしい場だと思っているからです。

 

普段会わない新しいおとなからの一言を大事にしたいと

授業にいっています。

 

 

 

 

私の子供のころを振り返っても、

出会える大人は限られていました。

家族、親族、先生、習い事の先生です。

 

 

その大人たちのなかから、

社会を知り、

仕事を知り、

大人になって働くとは、、、

大人とは、、という価値観や、イメージ、感覚を

受け取っていたと思います。

 

 

 

 

私は、大人になったとき、

思い出したんです。

 

 

 

大人になるまでに、

実は何度かその出会ったおとなたちを

思い出していたじぶんに、、、、。

 

 

 

無意識に、ふと思い出したり、

会いたいなと思ったり、

好きだったと思ったり、

助けられたと思ったり、、

心に残り思い出していたんです。

 

そして、

その大人たちと出会えたことが、

私を励まし、

私を、どんな人になりたいか?に導いてくれました。

 

 

 

 

今も、

その出会えた大人たちの背中を

私は感じて生きています。

 

 

 

 

 

私の例をお話すると、

近所のおばちゃんたちが

褒めてくれた一言が、

いつも元気をくれました。

何気ない会話の一言。なんです。

 

 

 

 

大人になっても、おばちゃんたちのやさしさは変わらず、

大人は、優しく素晴らしい人、近所はいい人ばかりという

世界を、私に教えてくれた人ばかりでした。

 

 

 

また、小学校、ダメだと思っていた私に、

別部屋に呼ばれ、

「お前なら出来るよ」と言ってくれた担任の先生の一言が、

人生で悩むとき、何度もこの言葉が響きます。

(これを書いているだけで、、思い出し涙がぼろぼろでます。。。

今だに、、あの時の自分が受けた感動と、驚きは、忘れられないのです)

 

 

 

そう、親だけではなくて、

いろんな人がいて、

いい人たち、

元気な人たちに会えば会うほど、

未来に向かうときに、

頑張る力になると分かったんです。

 

 

 

 

そんな

「たった一人の一言が、

こんなに人生を励ましてくれる。」

そう感じました。

 

 

また、私は、他者の言葉を受け取ったとき、

親の立場意見は違うことも、受け取ることが出来ました。

 

 

 

 

色々な考え、意見、

そして立場が違うからこそ、

見方も違い、

接する面も違う。

人が発する言葉への理解を

深めるきっかけとなりました。

 

 

 

だから、私は、ドリームマップは、

元気な大人と出会える!

新しい大人に出会える場所で在り、

新しい目で見てくれる大人からの言葉が

受け取れる未来に繋がる一日だと思っています。

 

 

 

そしてドリームマップ授業を届けることで、

先生方も、ご自身を語って下さり、

子供たちは先生のお話に笑顔になり

更に温かいクラスになります!

 

子供たちって本当に先生が大好きなんですよね。

そして先生も子供たちが大好きで、

先生というお仕事にいつも尊敬と感謝の気持ちで

いっぱいになります。

 

 

色々な生き方がある、

そんなお話をきける

素晴らしい機会だなとか感じています。

 

 

 

 

 ☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

ですから、私は全員の子供たち一人一人と

必ず話します。

いいところを見つけたり、

夢や、理由を聴きます。

 

 

子供たちの夢には、一つ一つ理由があります。

質問すると、

深い、楽しい、素直な世界観や、理由を教えてくれます。

 

 

 

 

こんな瞳で物事を感じ捉えるんだと、

大人の私が教わります。

 

 

 

そして、

叶うな、、と心から感じます。

 

 

 

 

夢は変わってもいい。

でも、自分を思いっきり表現する機会を

もっていることで、

また大人になったとき、

そのわくわくした感覚を思い出してもらえたらと、

私は授業でも、今日が始まりと話します。

 

 

そして、

子供の時、クラス全員の夢を聴くことで、

夢はこんなにいろいろあるんだと、知る

お互いの理解が深まるところが

素晴らしいと思っています。

 

 

 

 

 

 

ドリームマップをつくってくれた子供たちの感想は、

自分が発表してみての感想は、

 

「より具体的にわかった。」

「何となくと思っていたのに、本当に叶う気がしてきました。はっきりして嬉しい」

「自分の夢を聴いてもらうとこんなに嬉しいんだと思いました。」

 

また、お友達の夢を聴いて

「こんなに夢がいっぱいあるなんて驚きました。」

「本当にみんなが叶うといいなと思って応援したいと思います。」

「大人になると離れてしまう気がしていたけれど、夢を通じて繋がっていると思いました。」

「○●さんの夢が叶ったら、私は、○○さんの夢をお手伝いし、一緒に仕事をしたいです。」

と、

沢山の感想を伝えてくれます。

 

 

 

 

 

ドリームマップは、一日です。

目的は、さまざまで、先生方とお話をしながら一緒に進めていかせていただきます。

 

 

一人の夢は一人だけが幸せになるのではなく、

応援する人も、

その夢で幸せになる人もいる。

 

 

 

私自身も毎回子供たちから教わり、

今日から頑張ろうと思います。

そして、何よりも先生方の素晴らしさ、愛情に

感謝と、感動ばかりです。

 

 

 

 

 

長くなりましたが、

私のドリームマップへの想いをお伝えしました。

ドリマ先生は、お一人お一人、想いがあります。

その想いをもったドリマ先生と

これからも子供たちに会いに行ける自分であるために、

人間性を高めるための学びをし、

行動力をもって自分の夢を叶えていきます。

 

 

 

読んでくださり、

ありがとうございました。

 

大人の私たち、ドリームマップを作りたくなったら、

是非いらしてください。

 

 

 

黒原 みほこ

ハッピーさん(^-^)

 

 

 

 

 

 

給食をいただきました!!
 

 

 

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