こんにちは。

 

ブランディングプロデューサー

村井友起子です。

 

 

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 みんな同じものを取り扱っている

 

お祭りに行くと、たくさん屋台が並んでいて

例えばリンゴ飴のお店が3・4店舗出てたりするんですよね。

 

どれも一緒なんです、暖簾のデザインとかさ

価格もね。

 

ここでどう選べば良いかわからないんですよ。

 

だから、「食べたいと思った時に目の前にあったお店を選ぶ」しか方法がない。

 

味なんて、その1週間くらいしか出てないのに評判とか聞かないし

どれも似たようなもんです。

 

 

掛け声がいいとか、笑顔がいいとか

そういうのもあまり・・・関係ないかな。

 

 

しょうがないんです。

立地で選ばれたり、おまけするよーって言ってたらそれで選べばいい。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、私たちって違いますよね。

リンゴ飴のように何百円では解決できないからこそ、お客様も真剣ですよね。

そして、私たちもですね。

 

 

 

どれを選べばいいかわからない

誰に聞けばいいかわからない

の状況になった時に、

思い出してもらうために

 

 

あそこのりんご飴と、うちのりんご飴の違いを

わかってもらわないといけないわけです。

いや、だからりんご飴じゃないって・・・。

 

 

 

 

 

 

 どんなことで良さをわかってもらいますか?

 

例えばリンゴ飴を売るとして・・・

 

 

 

めちゃくちゃこだわって飴ちゃんかけてます とか

材料がオーガニックで とか

ラッピングにこだわってます とか

一番便利な場所にあります とか

おまけにぶどう飴をつけます とか

 

まさかそんなことで差別化しようなんて思ってないですよねー???

 

 

 

 

「いやいや、オーガニック選ぶよ私は」

っていう人がいるかもしれないけど

隣の人も「オーガニックです」って言ったら?

もはや差は無くなります。

 

 

 

 

サービス、モノで

差を出そうなんて、無理です。

 

 

 

 

 じゃ、どうすればいいんだい。

 

 

りんご飴で例に出しちゃったから

屋台しか思い浮かばなくなっちゃったけど(おい)

 

 

あなたの街でりんご飴屋さんを出すとして(まだいうw)

 

どうやって独自性を出しますか?

 

 

 

たとえば

オーナー(あなた)のこれまでの歴史や経験や個性、

お店を立ち上げるまでのストーリーとか

あなたの「好き」「推し」「趣味嗜好」とか

お客様の声も重要ですね。

 

そういう「自分にしか語れないこと」でしか、

独自性って出せないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、SNSの発信の仕方や売り方は大事ですよ。

 

 

 

でも売り方の前にその店のあり方が大事。

特に、女性をお客様にするなら・・・。

 

 

 

さて

「材料はオーガニックなんですよ」意外に

どんなこと伝えられますか?

 

どんなコンセプトでブランドを作りますか???

 

 

 

 

わからない、、、

りんご飴は売ってないけど

今の自分のサービスもどこを独自性にすればいいかわからない、、、

 

 

そんな方はぜひ、

じぶんブランド体験セッションへ、会いにきてね。

あなたの「独自性」「個性」をどうビジネスに繋げていくか

どうブランドを作っていくか、一緒に作戦会議を立てましょう。

 


4月枠 残3

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