オーナメント日本タビビトランドオーナメント

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タビビト うめちゃんの自己紹介▶︎ココから


こんにちはー!うめちゃんです


大好評シリーズ
12月24日から3泊4日で旅をした
石垣島・竹富島を巡る
石垣島避寒旅をお届けします
▼前回の記事はこちら

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フェリーを使って

石垣島から竹富島へと向かいます

9時30分発の船に乗船

石垣島から竹富島まで15分の船の旅船

途中、海上保安庁の巡視船を見かけました



これは尖閣諸島周辺において発生している

中国海警局の領海侵犯に対応するためです



ちなみに海上自衛隊ではなく、

海上保安庁が出動する経緯は

中国海警局は軍隊ではないために

自衛隊が出動する必要がないから



海上保安庁は簡単に言えば『海の警察』



つまり、海専門の警察が

海のパトロールをしているってことね

▼領土問題 現在の状況


竹富島に到着すると

サイクリングや水牛車観光など

様々なアクティビティの送迎車が

観光客を出迎えてくれて


観光客はその中から選んで

バスに乗り込みます




船に乗っていた観光客のうち9割が

バスに乗りこみましたが

どうやらうめ夫は乗りたくない様子…




『水牛車乗り場までは歩こう』と言うので

歩くことにしました

フェリー乗り場から歩いて

すぐのところに

西表石垣国立公園がありました


送迎バスに乗車していたら

見逃していたことでしょう

関東では見られない

大きな葉の植物

縦方向ではなく

横方向に伸びる木々も

私からしたら不思議

竹富島ゆがふ館

送迎バスに乗っていたら見逃していただろうな




こちらの施設では

竹富島の伝統文化や芸能、

島民の暮らしが紹介されていて


竹富島がどういう場所なのか、

知るにはうってつけの施設




清潔感あるトイレも兼ね備えており、

休憩にもオススメです

特に印象に残った展示は

『うつぐみ』と呼ばれる島民の在り方



うつぐみは相互秩序のことで

小さな島の人々が助け合って

困難や災害から

暮らしと文化を守ってきたことが

よくわかります



白川郷の『結い』と同じように

小さなコミュニティでは

相互秩序の精神が長く続きやすいのでしょう

▼白川郷『結い』の精神



きっと首都圏にも超昔には

この精神があったのだろうけど

暮らしが便利になるにつれて

軽薄になったんじゃないかな

フナヤー跡


舟の到着を待つ人が

使用していた小屋


屋根は草葺きで

寒い日には屋根の草を降ろして

暖をとっていたそうです


舟を待つ人に優しいフナヤーにも

うつぐみの精神が感じ取れます

竹富島で1番栄えている

集落へと向かいましょう

水牛が放牧されている様子も

近くで見ることができるので

送迎バスに乗車はせずに

徒歩での散策がおすすめです


ご来園ありがとうございました
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