ニュースを見て不安に思うこと

 


この1ヶ月間に報道された

尖閣諸島関連のネットニュースを見ると

不安になります…




年末の沖縄旅行で

石垣島から竹富島へと

フェリーで移動している際には

海上保安庁の巡視船を見かけました

  


海上自衛隊ではなく、

海上保安庁が出動する経緯は

中国海警局は軍隊ではないために

自衛隊が出動する必要がないから



八重山諸島周辺の海は

美しく、心奪われますが、

常に危険と隣り合わせなのです


石垣島では尖閣神社を訪問




そもそも尖閣神社は尖閣諸島の鎮護と

東シナ海を航行する船舶の安全を願って

魚釣島に創建されました




しかしながら、


2004年と2008年の2回に渡り、

外国人によって祠を壊された形跡があり、

後に石垣島に再建されています


※祠…神様を祀った小さなやしろ

本殿の奥には

修復された祠が納められています



本来は魚釣島にあるべきものが

逃げるが勝ちって訳じゃないけれど

石垣島に鎮座されていることが異常なのです



大前提として

尖閣諸島は歴史的にも国際法上でも

日本の領土であることは明らか



当初の中国政府は

尖閣諸島を日本の領土と認めていて

日中平和友好条約も締結しています



解決しなければならない領有権の問題は

そもそも存在しない



それなのに…

石油資源が埋まっている可能性が

指摘され始めた途端に


中国の領土であると

主張を始めたのです



どうしてそんなによそ様の領地が

欲しくなるのだろう?


そんなに石油が大事?


 

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