こんにちはー！うめちゃんです
大好評シリーズ
12月24日から3泊４日で旅をした
石垣島・竹富島を巡る
石垣島避寒旅をお届けします
▼前回の記事はこちら
フェリー乗り場から歩いて10分ほどで
竹富島の集落に到着しました
民家にカメラを向けることを
悪いことのように感じて
撮影ができない、うめちゃん（笑）
首都圏では見ることができない
個性的な集落なのに、もったいない…
郵便局は
積極的に撮影ができました（笑）
珊瑚岩を並べた石垣は
グックと呼ばれています
セメントで固めず、
パズルのように組み合わせて
積み上げているだけというから驚き
風速40mの台風に
びくともしないそうですよ
石垣の上には景観のアクセントに貝殻が
集落では魔除けのシーサーも
多く見受けられました
災いや悪霊を追い払う獅子と
考えられています
赤山公園という小さな丘の公園には
なごみの塔と呼ばれる
小さな塔があります
1番上まで登ると
集落を見下ろすことができます
赤い瓦屋根が多く見られますね
6mの丘の上にある
塔の高さは4mと低いので
海は見えません（笑）
それでも島の中では
高い場所にあたります
おそらく1番高い場所じゃないかな？
旧与那国家住宅という観光施設であれば
島民にご迷惑をかけずに
住居をじっくり観察することができます
沖縄の瓦が赤いのは
沖縄で取れる黒い泥岩『クチャ』が
焼くことで赤くなるから
断熱性に優れていて
沖縄のあたたかな気候との相性は抜群
庭にも瓦と同じような焼き物が
埋めこまれています
そういえば焼き物は集落に来る途中にある
歩道脇の木にもありました
気がつくと面白いね
家の中も遠慮なく覗くことができて
よかった〜
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