自分さえ我慢すればいいや…と、人生を諦めていました。

腸から夢を叶える

腸活アドバイザー園田です。

現在、

”腸を整え潤す”をコンセプトにお茶を作っています。

先日、心理学を学ぶ仲間に飲んでいただいたところ
大変好評でして、
早く売って欲しいとの声も♪（ありがたーい）

ブレンドの内容はかなりこだわって
時間と知識と体力を使って作ったものなので

自信はありますが、

生産体制など諸々整っておりません（汗）

しかし、届けたい人がいる！！
なので現在私の講座やカウンセリング
ダイエットサポートを受けてもらっている人から

お渡ししていけたらな～と思っています♪

さて、

あなたは自分にとって嫌な事があったら

どんな反応をしますか？

例えば、自分との約束を守られなかった時、
または、心ない言葉をかけられた時、
仲間に入れてもらえなかった時。

そんな時にいろんな感情が沸くと思います。

悲しいなぁ…とか、

私が何か悪かったのかなぁと

自分を責めて見たり、

怒りが湧いてきて悲しくなったり。

仲間に入れなくて寂しかったり。

このような感情が沸いてきたときに

怒りを相手にぶつけたり、

寂しいという事を誰かに聞いてもらったり。

人によってどんな行動をとるかは様々だと思います。

私の場合は

自分の約束を守ってもらえなかった時に

本当は怒りが沸いてきて、

すっぽかされて悲しいなぁとか、寂しいなぁと思っているくせに

その感情にフタをギュッと閉めて

相手の人もなにか都合があったのかな？

私がすっぽかされてもいいくらいの存在だからかな？

そうやって、相手に何も伝えずに

「私さえ我慢していれば波風もたたず丸く収まる」

そう思っていました。

それがね、

つい先日、私の仲間の女性が取った行動を見て

ハッとしました。

その方は、

自分の予定をすっぽかされた事に対して

相手の方に感情をぶつけるのではなく、

「あなたのことは嫌いではありませんが、

あなたの取った行動は私は好きではありません」と伝えていました。

相手の方は、

これからはその方の予定をすっぽかすことはないでしょう。
関係性が壊れる事もありません。

自分の感情にフタをするのではなく

伝えてみる勇気を持つ。

それって自分の限られた命の時間を

大切にすることだなと思いました。

「自分さえ我慢をすれば、、」

そうやって人生を諦めていると

同じような出来事が起こってくるんですね。

私の場合、感情にフタをした最初の経験は

やはり幼少期、

親がかなり厳しく有無を言わさぬような圧力でしたので💦

マンホールのような重たいフタをしてましたねー。

ついつい親のせいにしたくなるけれど
そうではありません。

親だって悪意があってやってたわけではないですからね。
（今ならいろんな事を学んできてそう思えるけど…というか学んでてよかったｗ）

今後は同じことがあれば
愛と勇気をもって相手に伝えようと思っています。

自分の中に強さを持つ。
これは私のテーマです。

そして、腸活的にも

ガマンはよくないのよー

感情はお腹にたまる。

タイで生まれた伝統療法
チネイザンというものがあります。

漢字で書くと気内臓だそうです。

お腹を優しく撫でるセラピーですが
このチネイザン自然療法の中でも重視されているのが
感情について。

この感情と内臓というのは深いつながりがあって
ガマンを繰り返すことで
おなかの一部が硬くなったり、
毒素を溜め込んでいくという事なのです。

細かく言うとお腹の場所によって
さまざまな見立てがありますが、

「自分さえ我慢すればいい」とずーっと思ってきた私は

感情抑圧点という右肋骨の下あたりが硬く
鈍痛がありました。

そんな経験から、
感情を溜め込むとお腹に毒素が溜まる

というのは納得です。

感情はスルーするのではなく、

まず「言語化」することが大事です。

感情は目に見えないもの。
それを言葉という形にすることで
はっきりと見えてくるものなのです。

そのために役立つのが

「感情日記」

どんな感情が沸いたか

紙に書く。

紙に書くと