「自分責めが、やめられない」あなたへのおススメ本 | やわらかで、安心なこころを育てよう♪ (生きづらい女性のカウンセリング)

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繰り返す不安や悩み、
自信のなさや孤独感をひとり抱えているあなたへ
こころの内側からじっくりと、楽になっていく方法をお伝えしています。

こんにちは。
かわのみどりです。

道端も庭も

草花がどんどん、

春モードになってきました。

 

こちらは、秋から

咲き続けている

かわいいビオラと、小さな葉ボタン。

 

お花に群がるちょうちょのような

雰囲気がかわいくて

みるたび、にっこりしちゃいます。






さて、
「何かあると、自分をひどくせめてしまいます」

「自分を責めをやめたいのに、やめられません…」

 

そんなお気持ちを、伺うことがあります。

 

そんな方に

まず、お伝えしたいのは、

「責めることがあっても、いいですよ!」

ってこと。
 

 

何かあるたびに

「自分が悪い」

「自分が、ダメだからいけないんだ」

「どうして、自分はこんななんだろう…」

 

そんな風に思いがちな方は、

 

生れ育ってきた環境の中で

そうせざるをえない事情があって

 

その思い癖が、いつのまにか

思考のパターンになって、

毎日、無意識で、それを

やり続けてきたという方が多いです。

(わたしも、そうでした)

 

だから、脳の中に

その回路がしっかりできていて

やめようと思っても、つい

その回路を使ってしまうんです。

 

だから、その回路を使いたくないなら、

古い回路を無理に消すというより

新しい回路を作っていく方を

意識していくのがいいのかなと思います。

新しい回路をつくるコツは、

何度もなんども、繰り返し使うこと!

 

 


たとえば、

何かが上手くいかなくて

「自分が悪い!」って瞬時に思ったら、

「でも、一生懸命やったよね。わたしはそれを知ってるよ」とねぎらうとか

 

「自分はダメだ!」って感じても

「ここは苦手だけど、他にいいところたくさんあるよね」って伝えてあげるとか

 

それが難しいときは、

 

自分を責める気持ちそのものを

「そう、思いたくもなるよね」

「そう感じるよねぇ…」って

まるごと、受け入れ包んであげるのもいいと思います。

 

 

なんどでも、何度でも、

自分にやさしいまなざしと

やさしい言葉をかけつづけてあげましょう。

 

すると、少しずつ少しずつ

なじんでしっくりしてきますよ。

 

ぜひ、楽しみながら

続けてみてくださいね!

 

 

 

 

自分へのやさしいことばが

なかなか浮かばない方は、

この本、おすすめです。
 



もともとは、機能不全な家族の中で育った

いわゆるアダルトチルドレン

(子どもの頃の心の傷により生きづらさがある人)

に向けて、作られたもので

 

毎日 約1ページ×366日分、

自分を肯定することばと、

心を癒し育てるための

ヒントが書かれています。

 

毎日、毎日、

子守唄を歌うように、

読んで、伝えつづけていくことで、

自分にやさしくする回路ができてくると思います。

 

興味がある方は

手にとってみてくださいね。

 

 

 






 

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