強制終了がかかるまで止められなかったのが… 【繊細さんコース】 | やわらかで、安心なこころを育てよう♪ (生きづらい女性のカウンセリング)

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繰り返す不安や悩み、
自信のなさや孤独感をひとり抱えているあなたへ
こころの内側からじっくりと、楽になっていく方法をお伝えしています。

こもれびの部屋

かわのみどりです。
今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちら


 

5月から7月にかけて

少人数で開催した
繊細さんが安心で穏やかな毎日を育てるコース。

参加者の方々から
丁寧な、ご感想を頂きました。


 


今、苦しさを

感じている方の

参考になるのではと思うので、

順に、ご紹介させて頂きますね。

 

まずは、
いつもほんわかした笑顔と語り口で

みんなをほっと癒してくださったAさんから。

(Aさん、ありがとうございます♡)


 

●このコースを受けての感想を教えてください。

 

 

自分の感じているモヤモヤをどんな風に理解してどんな風に対応していけば良いのかがわかりました。
1番知って役立ったのは他人と自分の境界のつけ方です。程よく自分を大事に、相手も大事に、、と思えるようになりました。身体の声を聴かず強制終了がかかるまで止められない、自分の幸せが何かわからない、という状態だった自分が、将来の夢を思い浮かべてニヤッとできるようになったことは嬉しい変化でした。

●このコースは、特にどんな方のお役に立てると思いますか
いつも周りに気を遣いすぎて、自分に自信が持てない方 (Aさん)



周りの状況や場の雰囲気が

手に取るようによくわかり、

人の気持ちも大切にしたい繊細さんは、

 

その場、その場で

喜ばれることや

求められることをしている中で
 

人のことばかりに

エネルギーをとられて、

自分のことが後回しになったり

気がつくと限界まで
頑張り続けてしまう。

けれど、やめられない…

 

そんな苦しさを持つことが

少なくないように感じます。

 

 

そんな方に

役に立つことの1つに

Aさんも書いてくださった

適切な「境界線」を育てることがあります。

 

「これは私のこと。それはあなたのこと」

「これはわたしの気持ち。それはあなたの気持ち」と

区別がつけられ、

ちょうどよい距離感をつくれるようになると

人との関係は、ぐんと楽になります。

 

でも、それは、

相手を切り離すためでも、

自分だけを守るためではなくて

 

わたしたち一人一人が

一人の人間として

自分軸で生きていくため

上でも下でもなく

誰のせいにもせず、

お互いに信頼しあい

あたたかな関係を築いていくためなんです。

 

ゲシュタルトの祈りのように。
(この記事▼の中にご紹介しています)

 

 


 

 

境界線は、
今日知って、明日すぐに
適切に…というのは
難しいかもしれません。

 

けれど、

意識して実践していくことで

少しずつ、少しずつ

育てていくことができます。

 

人につくしすぎて

ヘトヘトになってしまう。

そんなあなたに、そのことを

知っていただけたらいいなと思っています。
 

 

繊細さんが安心で穏やかな毎日を育てるコース

第二期は、10月後半から

ゆったりペースで開催予定です。

 

今回は、

ご要望がありましたので、

平日に加えて、
土曜日コースも開催予定です。

 

メールマガジンより

今月中ごろに、募集させて頂きますね。

 

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