5歳女の子と２歳男の子を持つ
ワーママ 兼
トラストコーチング認定コーチ
井上 ちえです。
はじめましてのかたは、
こちらからどうぞ
母親になると、
子供の成長が気になるもの。
我が子の成長を
周りと比べて一喜一憂。
成長が遅いと感じると、
自分の育児に自信を無くし
周りの何げない言葉に傷つき
頑張ってみるものの
空回りで状況は変わらない
参考記事はコチラ↓
私ももちろん、子供の成長が
気になる事はありますが、
コーチングを学んだおかげで
前向きでいられています。
私が考える前向きで
いるためのコツは、
・友達と比べるのではなく、
子供の成長に目をむける！
・素人ではなく、
専門家に相談する！
例えば、娘の場場合。
寝る時以外のオムツが完全に
外れてたのは、なんと5歳3か月。
はっきりいって遅いです。
通っている保育園は、
あんよが上手になったら
パンツで過ごすため、
保育園では3歳半では
オムツ外しが完了してました。
保育園のお友達でオムツが外れる
子が出始めて、オムツ外しが
気になりだしたのが2歳半頃。
ちょうど弟が産まれた頃です。
お姉ちゃんになる時期と、
オムツ外しの時期が重なると
母子ともに負担が大きい
と思って、先送りしました。
オムツ外しを意識してから3年。
ようやく昼間のオムツが外れました。
オムツ外しの経緯は、長くなりますので、
シリーズで書きたいと思います。
現在も、夜間はオムツですが、
年長さんになったらパンツで寝ると
自主的に目標を立て、
寝る前にトイレに行く、
寝てるときも起きてトイレに行く
を娘なりに頑張っています。
オムツ外しを意識した頃に
産まれた弟は、もうすぐ3歳。
積極的なオムツ外しは開始して
ないのですが、自然とトイレが
できるようになってきました。
息子の方は、オムツ外しが
順調にいくタイプのようです。
我が家では、
息子のトイレのお手伝いは、
娘の担当です。
トイレに座ってみて出なくても
「頑張ったね。次も教えてね！」
と励まし
トイレに座って出た場合は
「頑張ったね。すごいね！」
「できたの５回目だよ！」
と一緒に喜ぶ。
リアクションが大きいタイプの
息子は
「やったー！出た～！」
とジャンプして喜ぶ。
娘による弟のトイトレを
微笑ましくみていたのですが、
先日、帰宅からお風呂まで
すべてトイレに成功しました。
娘も息子の成長に大興奮！
「ママ～！
今日は3回もできたよ～
すごいんだよ！」
と呼びに来ました。
娘と一緒に
「トイレ3回もできたんだね。
頑張ってるね。」と
褒めました。
すると息子は、いつもどうり
大き目のリアクションで喜び
「ねぇねが応援してくれるから
おトイレできた」
と言っておりました。
これからも、比べたりせずに
兄弟のやりとりを見守り
娘と息子の成長に目を向けて
オムツ外しをしていこうと思います。
次回に続きます。
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