子供の状況に気付けない母親#27.間違った子育ての芽 | 不登校、反抗期、親子、夫婦問題をするっと解決 潜在意識✖️アドラー心理学

不登校、反抗期、親子、夫婦問題をするっと解決 潜在意識✖️アドラー心理学

何をやってもうまくいかない・・。理解してあげられない子供の行動、子供や家族に振り回され、すれ違う家族の関係に悩み、苦しんでいるあなたへ。子供や家族と信頼し合い、自分への愛も120%あふれだす人生にしませんか?誰でも、今からでもできることをお伝えしています。

思春期・反抗期の子供に悩むママの相談室

 かわかみけいこです

 

子供の反抗を通して

自分を見つめなおすきっかけをもらった私

子供との関係が変わった

今だから伝えられる事

 

自分軸を持った子育てに出会うまでを

 

私がどのように子供時代を過ごしていたのか

⇒ 【#1~15  間違った子育ての種

 

『私の間違った子育ての芽』で紹介しています

 

同じように悩むお母さんのヒントに少しでもなれば

そんな思いで書いています

 

前回は【#26.専業主婦を辞める

誰もわかってくれなくても

拗ねていても仕方がないと次の方法を考えるのです

 

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何度か子供が

中学受験をやめたいと言い出したことがあったけど

 

小学生は親が導いてあげないと

子供が自分で決められるわけがない!

 

 

子供の意見を取り入れず

親の意見を貫き通してしまう

 

 

中学受験をすれば高校受験はしなくて楽だよ

今頑張っておいた方が得だよ

なんて子供を説得しながら

 

必死でサポートはしながら

なんとか最後まで親子で受験を乗り越えたんです

 

 

第一志望の中学校に入り新生活をスタートさせた子供

私はもうこれで安心だと念願の仕事をし始めたわけです

 

 

子供は部活動にも入り

毎日練習に参加していました

 

かなり厳しい部活だったが

楽しそうに帰ってきていた

 

 

ただ中学生になってから

子供は勉強をあまりしなくなった

 

受験で力尽きて、

1学期はみんなそんなものだと

ゆっくりと構えていて

 

 

2学期に入ってからも成績が悪く

子供は学校での友達とのトラブルが頻繁に

 

 

友達と喧嘩をしたとか

お金のやり取りでもめたとか

 

何回も学校に呼び出される私

 

生活指導の先生に

子供の悪いところを注意されたり

 

勉強もしない、宿題も出さない、

そのことも先生に指摘され

 

小学生の頃の私の指導が悪かったのでは?

などと言われてしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんでできないの?」

「なんでしないの?」

 

私は子供にしっかりとしてほしくて、さらに必死だった

 

 

「仕事なんて始めるからだ」と言われそうで怖かった

自分の事にも必死だった私は

 

子供のその時の状況に

全く気が付いてあげられなくて

 

 

子供は部活の練習に毎日

参加していると思っていた私

 

学校の先生から

2学期は参加できていないことを聞いた

 

2学期に部活の顧問から

 

『勉強をしない、宿題を出さない、そんな奴は部活に参加禁止!』

 

その数名に子供はなった。

 

もともと部活動を楽しんでやりたいという息子

 

厳しい練習を重ねて、人よりも上手くなって

 

強くなりたいというタイプではない

 

ただ楽しくやりたい子供

練習中も遊んだり、ふざけたりして

 

輪を乱す、人に迷惑をかける息子には

部活動の中では迷惑な存在で先生にもよく叱られいてみたい

 

 

部活動に参加させてもらえなくなったことを

子供も、とても残念に思っていて

さらに何をするにもやる気がなくなっていたのです

 

 

部活に参加できない事を

私に子供は言えなかったんです。

ずっと隠していた

私が怒ると思って・・

 

 

私は気づけなかった事が

とてもショックだった

 

 

だけど、学校へ抗議することもできなくて・・・

子供の気持ちを受け止めることも

してあげられなかった

 

 

この頃の私はまだまだ、良いお母さん目線

 

子供が悪い、子供がしっかりとしていない

子供が頑張っていないから

ただ子供を責める事しかできなかった

 

 

 

学校の先生から

発達障害ではないかと言われたのもこの頃だった

 

 

中学生になって上手くいろいろこなせない子供は

 

何をしても叱られる

何をすればよいのかもわからない

何をしても上手く行かない

 

あれもこれも、どれもこれも、やれと言われ

できないと叱られる

 

ただいっぱいいっぱいになっていた

 

私がしっかりと子供の状況を把握してあげていれば

子供の気持ちをわかってあげていれば

 

子供はもっと自信を持って過ごせたのだと思う

子供に毎日否定的な言葉をかけていた私

 

どんどんと自信のない

子供にしていったのは私だった

 

#28. 反抗期の息子とバトルの日々】へ続きます

 

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