前回から、「目には見えない世界」について私が思うことを書いています。
氏神様への参拝と守護霊さんへの祈りから、人智を超えた存在をより信じるようになった
→そこから自分のご先祖を弔った経験で、ほぼ確信へと変わった
というところまで書きました。
今回はその続きです。
なぜそこへ至ったかと言うと、
- ご先祖を弔ったことで、明らか且つ劇的な良い変化が自分にあった
- 精神世界系ブログの主さんによる、「先祖の弔いをすると何がどうなるか」や「先祖と子孫の関係の解説」が全て自分に当てはまっていた
- ブログ主さんによる、先祖の弔いをすると人生が好転する仕組みに神様(根源存在)が登場するが、②を実体験した身として、「これはきっとそうなんだろう」と確信した
のです。
①については、詳しくは過去記事を読んでいただけたらと思いますが、ご先祖の弔いをしたことで、体力がついたり、常につきまとっていた不安感や孤独感が消失したりしました。
《参考記事》
そして②ですが、
- 先祖がこの世に残した負の想いがあると、子孫は病気や健康上の不安が生じたり心が不安定になったりする
- 先祖の想いを癒やしていくと、先祖の魂が安心していき(成仏)、その反映を受けて、供養者(自分)の心の安定感が増してくる
といったことが書かれていました。
これがもう、私が体験してきたこと「まんま」だったのです!!
私は、病気という病気はなかったけどとにかく体力がなく、すぐ寝込んでいました。
そして、上にも書きましたが常に不安感がつきまとっていました。
が、ご先祖の弔いをした後気づいたらいつの間にかそれがなくなっていたのです。
③については、
先祖と子孫の間には両者をつなぐ線(パイプ)のようなものがあり、根源(神様)からの生命エネルギーがその線を通って子孫に流れてきている
といったことが書かれています。
《参考記事》
私は自分の身に変化が起きてからというもの、自分を取り巻く状況が好転した理由をずっと探し求めていました。
そして、今年になってこの説に触れました。
物理的な証拠はないものの、②を実体験していることから、「もうこれはやはり、神様というか根源存在があるんだ!!」と思ったというわけです。
今回の記事はここまでです。
次回の記事にて、魂の世界について思うことを書いています。
「目には見えない世界」が存在する完結編 物質世界とはちがう魂の世界がある
【「目には見えない世界」が存在するシリーズ】
② この世には根源存在がある!!