【1月運気】粛々と日々を往け、感謝と共に/1月5日~己丑月(82/100) | 直感で動いて現実創造☆存在だけで輝ける女性へ【煌(きら)めき四柱推命】 

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煌めき四柱推命のけいこです。

 

 

 

 

先月の、戊子月(1月4日まで)はいかがお過ごしですか?

笑って過ごしましょ~と申し上げましたが、叶いましたでしょうか?

 

 

 


 

 

 

2020年になりましたね~。

しかし、これは私たちが使っている日々の暦(こよみ)。

 

 

四柱推命で見ると、まだ、ねずみ年になります。

なので、すみません、2021年予報を書いておりません。

私にしてみたら、ねずみ年をやり切る方が大事でして(;^_^A

 

 

 


 

 

 

そんな戊子、を超えて、

「己丑」という運気が、

1月5日~2月2日の運氣をお伝えします!

 

 

 

●ポイント●


・今までの自分のやり方にこだわり過ぎず、周りの意見を聴いたり、助けてもらう
・ご先祖さまに感謝して、力を借りる
・未来の自分から見てやるべきことを粛々とやる

 


 

 

 

 

詳しい説明を読みたい方は続きをどうぞ~

 

 

 

 

 

 

 

 

漢字から読む己丑月の運氣☆

 

 

 

 

己(つちのと)の古代文字は、秦始皇帝の以前に大体2つあります。

己はとかくひんまがり悪がたまりなる、というのを表しています。

 

元来、糸のかがまりの象形文字です。

すわなち糸のもつれを伸ばして規律を正す事が大事になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ丑。

 

 

 

 

丑の漢字は赤ん坊の握るこぶしです。

始りを表します。

 

 

 

また紐という漢字の右側(つくり)。

人を結び付けるものでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので人とのつながりの始まり。

己を正して、人と繋がり始めましょう。

 

 

 

ですね。

じゃ、正すってなんでしょう???

 

 

やってきたことって、「間違い」は無いのですよ。

あくまで全て「体験の一つ」です。

 

 

 

ここまでよく頑張ってきた。

それだけなのです。

 

 

 

 

今月はより飛躍する為に、

今までの自分のやり方にこだわり過ぎず

周りの意見を聴いたり、助けてもらったりしてみましょう、という月です。

 

 

 

 

更にコツ、なのですが、

ご先祖様の力を借りる、というのも視野に入れてください。

 

 

 

というのも、この己丑、ご先祖様との関係性が非常に大きいのです。

 

 

 

どう力を借りるか、というと

感謝を伝えてください。

 

 

 

今日、1月5日~天恩日、なのですよね。

「天恩日」とは「天の恩恵により全ての人が福を受ける」という意味の吉日で

「感謝をするとよい」と言われています。

 

 

 

 

11日までの7日間、「ご先祖様ありがとうございます」と、

少し思いを馳せてくださいませ。

 

 

 

 

勿論お墓参りとか出来るといいのですが、

なんせ寒い冬なのでお勧めしません。

思い出話をしても良いので、すぐ距離をゼロに出来、

何度でも出来るから、心を飛ばしましょう。

 

 

 

 

 

 

そんな中で行動は?

 

 

 

 

十二支は十二の動物です。

そのうち、四季ごとに3つの動物が割り当てられています。

 

 

亥・子・丑。

 

 

の3匹(?)は冬なのです。

 

 

 

 

 

 

冬はむやみやたらに外に出ては寒さで死にます。

また、春~秋の間に、冬の時期のことを考えておかないと、死にます。

そのためか、冬の五行には、水が当てはめられ、智徳が割り振られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の寒さに閉じ込められた時間は、

秋までの自分の通知表であると同時に

これから来る春以降の動き方への準備です。

 

 

 

 

 

なので、己(つちのと)の意味に近くなりますが、

コツコツとやるべきことをやる。

 

 

 

そのやるべきこと、は他人から背負わされている責務でもいいのですが・・・

自分が今世でやり遂げたいこと。

そのために生まれてきたこと。

 

がいいのですよね。

 

 

 

 

で、これって、

 

「なんだろう?」

 

とか

 

「誰か教えて」

 

って思うこともあるじゃないですか。

 

 

そのために誰かの力を借りる、というのもありますが・・・・

 

 

自分で「これかな?」と決めてしまって、

粛々と進める、というのもあります。

 

 

それこそ雪の中でも歩き続ける丑のように。

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の土用が1月17日~

になりますので、人によってはここは気持ちが揺れやすくなります。

 

 

 

 

まして今年の丑月は、天干も己(つちのと)。

天干も土の五行

十二支も、土の五行。

 

 

 

 

同じ干支が重なるので強くなる、というのはイメージがつきますか?

一番最近だと、異常に暑い夏だった、「戊戌(つちのえいぬ)」も土の五行が重なってます。

 

 

 

ここの土が重なるのは・・・

どうでるでしょう?

ちょっと深そうで・・・・・・

 

 

私、「子(ねずみ)」が冬至もあるから、

ひっくり返りで一番深いかと思いましたけど。

 

 

 

あれはスイッチだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

だって「鬼門」は丑寅の方角。

丑月と寅月の間にあるのは、冬の土の土用です。

 

 

 

 

歴史の中で特に変な事件とか、起きてないですけど・・・

2・26事件とかねぇ。

来月だしねぇ。

 

 

 

 

 

進んでも死ぬかもしれないけど、止まったら必ず死ぬなら、

進むしかないのです。

 

 

粛々とやるしかないのです。

明るい未来に向かって。

未来を明るいと決めて。

まぁ、冬の後に春は来ますから。

 

 

 

そして四柱推命だとまだネズミ年、と言ったじゃないですか。

なので、今月はねずみ年のうし月、になるのですが。

 

 

ネズミとウシは仲が良い。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

めっちゃ仲良しでタッグを組みます。

今月はとにかく小さなことでもやっておくのが大事。

それも、また2020年の過ごし方、になるのですが。

 

リブログ先、長いので、めっちゃ端折りますと(笑)。

 

 

 

 

手を付けたことが無いことに手をつけておけ、って話なのです。

やったことのないものを、とる。

 

 

 

 

 

 

そして粛々とやることの最後に、もう一つ。

 

 

 

手洗い。うがい。免疫力をあげておくこと。

 

咳が止まらない病気はきっついですよ~。。。

なのでやっぱりケアしておきましょう。

基礎疾患云々ではなく。

 

 

しばし家籠り。

春を待ちつつ、家の中でぬくもりと温かさを。

心を整える。

 

 

 

 

立春、は、2月3日から。

豆まきで、コロナ鬼を触らずの

気力で跳ね飛ばしましょう♡

 

 

 

 

 

 

 

最後にオマケ☆

 

 

 

己、が曲がりやすいから正す、って最初に書きました。

 

 

 

オマケになりますが、「私」って字も、「ム」が実は、

収穫物を自分に取り入れようする曲がりの意味があり、

同じく筋道を通すべき、というものなんですって。

 

 

 

「私」って曲がってるんですねww

 

そして「つちのと」と読みますが「己(おのれ)」という言葉の方が、

皆さん、見慣れてますよね。

 

 

ようは折れ曲がりやすいので正していきましょう、

というのが己であり、私のようですww

 

正す、もこの変わっていく世の中の過去基準ではなく

未来基準から、「今」を創っていきたいですね。

 

 

 

 

(100日ブログ第5期82記事目)

 

 

 

 


 

 

 
 
 
 
 
四柱推命の運氣アドバイス(12月7日~1月4日)

 

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