何はともあれ中学受験は通過したものの、中学高校で失速・沈没していく生徒は必ず出てきます。


先天的能力(地頭)の差はあるよね、という身も蓋もないことが書いてあるのが「地頭シャッフル その3」、その中で主に理科と数学について、「ギアチェンジできない」「アプローチ方法を変えられない」事象について掘り下げて考察しているのが「中高で失速」の考察4編になります。

うーたんパパさんの言葉を借りれば、大学受験も「同じ地頭帯の中での戦い」だと自分は思います。自分の能力の限界を認めた上で、その中でより良い成果を出せるようにもがくのが、受験勉強の本質かもしれません。

スヌーピーに出てくる名言の通りに。
Sometimes I wonder you can stand being just a dog ….
You play with the cards you’re dealt … whatever that means.



地頭シャッフル その3
「中高で失速」の考察 序
「中高で失速」の考察 理科編
「中高で失速」の考察 数学編
「中高で失速」の考察 結