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"あなたは本当は変わりたくないんですよ"
って言われました
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このようなお話を伺うこと、
じつは多いんです
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「本当は変わりたくないんですよ」って、いまだに多いんですね！
「ワタシは変わりたくないのかもしれません」
「変わることを拒否しているのかもしれないです」
と、
ご自分のことを話される人がいます。
もし、
これを読んでくださっているあなたも
「変わりたくないのかもしれない」
「変わることを拒否ってるかも」
と思っているのだとすると・・・
残念ながら、
変わることはムズカシイと思います
なぜなら、
「自分を変えよう」
「自分で変えていこう」
という気持ちを持っていないし
持とうとしていないからです
でも
あなたは自分を変えたいと思って
方法を探し続けている
のではないでしょうか
自分を嫌いでいたくない
自分を好きになりたい
心の苦しさをなんとかしたい
生きづらさをなくしたい
もっとラクに生きたい
自分を生きているって思いたい
そう思ってこれまで
講座やセミナーで学んだり
セッションを受けたり
本やネットで情報を探したりして
取り組んできているんだと思います。
だけど
あれをやってもダメ、
これをやってもダメ、
さまざま学んで取り組んでみても
変わった！と実感できなくて・・・
あきらめ気味だけど
でも、あきらめていなくて
他に何かないだろうか？
どうしたらいいんだろうか？って
探してきて
今これを読んでくれていますよね？
"本当は変わりたくないんだよ"
とか
"潜在意識が変わりたくないと拒絶してるんだよ"
というようなことを
誰かに言われたり、
書いてあるものを読んだことで
自分の変わりたいという気持ちを
疑ってしまっていませんか？
たくさんのことを学んでも変われないと
自分の変わりたいという気持ちを
疑ってしまうのも分かりますけどね
でも、疑うのなら、
「本当は変わりたくないんだよ」
と言ってる他人の言葉
を疑ってくださいな
そして、
あなたがこれまでやってきたのが
以下のようなことだったら
～～～～～～～～～～～～～
・潜在意識の書き換え
・インナーチャイルドを癒す
・過去に原因を探す
・自分に自信を持つ
・モチベーションを高める
・セルフイメージを上げる
・自分を褒める
・「ある」に目を向ける
・自分を勇気づける
・自分を認める
・自分を受け入れる
・未完了の感情を吐き出す
・手にしたい未来をイメージする
・自分の本質を探る
・アファメーション
・・・などなど
～～～～～～～～～～～～～
これらはあなたが変わるために
直接必要なことではないから
だから、
こういうことに取り組んできても
変わった！良くなった！ラクになれた！
と実感できなくても
自分を責めなくていいんです-☆
変われなかったあなたが悪いのではなく
一般的に必要だと言われているけど
あなたに合っていないことばかりを
取り組みつづけてしまっただけだから。
もっとシンプルで根本的なことから
見つめ直してみませんか？
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笹川暁子（ささがわあきこ）です。
私自身、20年以上の自己啓発・セミナージプシーでした
心のことを学ぶのは楽しくもあったんですが、自分に否定的な気持ちがなくならずドン底に落ちたのは、一念発起してメンタルコーチとして活動を始めた後だったんです。
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