慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記 -4ページ目

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

堀江貴文(ホリエモン)が、コロナウイルス(武漢肺炎)の検査をした動画



この検査は、テレビでよく報道されているPCR検査というものではなく、抗体検査です。

抗体検査がどういうものかというと、

コロナウイルス(武漢肺炎)に罹患すれば、身体の中で抗体が作られるので、その抗体があるかないかを調べる検査です。

検査自体も簡単で、指先から専用器具で血を採取して、15分程度で結果がわかります。

ただし、問題もあって、抗体はすぐに作られるわけではないので、感染してからすぐに採取しても意味がないのと、このコロナウイルスの抗体検査の精度があまり高くなく、偽陽性が出る可能性もあることです。


しかし、この抗体検査で陽性が出たことを、保健所や医療機関に伝えれば、テレビで報道されている森三中の黒沢さんのように、PCR検査を断られにくくなるのではないかと思います。

一応、販売先のリンクも紹介しておきます。

●トレントストア
http://7hk.jp/corona_kit.html

●クスリネット(医療関係者・研究者のみ購入可)
https://www.kusuri.net/store/products/list?category_id=7

※自分はまだ購入するのは時期尚早かなと思って、静観してます。


ご存知の通り、安倍首相が全世帯に、布マスクを2枚ずつ配布する方針を明らかにしたわけですが、案の定、「馬鹿じゃないのか?」と叩かれています。

自分も、この方針に賛成しているわけではないですが、

この方針を説明(理解)せずに、コメントしているコメンテーターのレベルの低さには唖然とします。

特に、立川志らくさんの、

この発想は、みんな言っているけど、B29が飛んできたのに竹槍で戦うのと同じ発想に見えちゃうんです。マスク2枚で戦えって言っているのか
(立川志らくさんは、4月3日の"ひるおび"で、今回のマスク配布の意図を説明されてました)

というコメントには、絶望すら覚えます。


まず、コロナウイルスの終息は、誰にも予測できません。
(一部で言われている人工的に作られたウイルスでなければ・・・)

終息は半年後かもしれないし、1年後かもしれない・・・。

しかし、財源は有限です。

現金を配った方が一時的に助かることぐらい、政府も理解しています(いくら何でもそこまで馬鹿なはずはない)。

ただ、問題なのは、これは一時的な処置にしかならず、長期化した際には財源が底をついてしまうので、単純に現金を配布するのは難しいということです。

財源が空っぽ

そして、本題の「何故、布製マスクの配布なのか?」ですが、

すでにマスクの生産量で言えば、国民すべてに1枚以上のマスクは行き渡っていないと計算があわないそうです。

しかし、現状は開店前の薬局に並べる人だけマスクを手に入れて、仕事をしている人などは手に入りません。


コロナウイルス(武漢肺炎)に対して、「本当にマスクは有用なのか?」という議論はおいといて、

ひとまず、繰り返し使えるマスクが全国民に行き渡れば、最低限の抑止効果はあるわけです。

しかも、この政策は長期化した際にも、ある程度は有用です。

つまり「コロナウイルスに感染するリスクを抑えよう」という政策なわけです(+医療従事者のマスクを確保)

政府も、これで景気回復できるなんで思っちゃいません。

つまり、景気回復の対策は、まずは感染者数を最低限抑制してからおこなう予定であるというのが、今回の「布製マスク2枚配布方針」の意図だと思います。

自分が知っている限り、このことを論理的に述べていたのは、ニッポン放送の飯田浩司さんと、19時台にやっていたAbemaニュースの前田さん?(忘れました)です。

あと、高須院長のTwitterも流石だと思います。

飯田浩司さんの著書(考えさせられます)
↓↓↓
コロナウイルス(武漢肺炎)の経済対策として、連日、政府では、現金給付や商品券配布案が発表されていますが、未だ実現ならず。

案を発表しては、(世間から)叩かれている日々です。

自分は、安易な現金給付案に対してはしない方がいいと思っていて、

その理由として、

現金を配るのであれば、紙幣を刷る必要があり、大量の紙幣を刷ることで日本円の価値が下がります。

そして、中国を始めとした各世界都市にある工場が止まっていることで、物価の上昇は避けられないと考えてます。
(原油の様に安くなるものもありますが、トータルで考えると物価は上昇)

つまり、現金給付は、

日本円の価値が下がる

物価の上昇は避けられない

ので、ハイパーインフレになる可能性があると考えます。

インフレ


なお、麻生大臣(※)が、現金ではなく商品券を配布する案を出したことは、上記のような理由からではないかと思っています。

自分は、商品券の配布という案自体は悪くないと思っていますが、経済対策にはスピードが必要なので、従来のような、商品券を印刷して配るというようなやり方であれば反対です。
(キャッシュレスで、すぐに実現できるのであれば賛成ですが、現時点では実現は難しいでしょう)

個人的には、所得税、社会保険の減税(徴収しない)が、素早く実行できる対策ではないかと思います。

一部で言われている、消費税廃止もいいとは思いますが、廃止するためには色々と仕組みを修正しないといけないわけで、
もし消費税の廃止を実行することになったら、自分は不眠不休で働く羽目になるので、正直、辞めて欲しいです。

なお、富裕層に対して給付しないといったような案は反対です。


[ 補足(※) ]
"麻生大臣が、総理大臣の時に何をしたか?"を補足しておきます。

民主党政権時代にリーマンショックが起こり、その時の日銀総裁だった白川さんはお金は刷りませんでした。

しかし、その後に麻生さんが総理に就任すると、金融危機の際は、お金を刷ればいいという事を知っていたので、与野党から反対をされる中、お金を刷りました。

すると、日本の円高が緩やかになり、産業の国外移転が少し収まりました(と言われています)。

つまり、麻生大臣は余計な発言も多いですが、マクロ的な経済感覚はある政治家だと思ってます。

ちなみに、その時のマスコミ野党(民主党)は、麻生さんがカップラーメンの値段を400円と答えたことを、

主婦でもカップラーメンの値段は知ってます!」という馬鹿な批判ばかりをしてました。

そんなもん知らなくても、金融危機の際の対処方法を知っている政治家を国民は望んでいると思います。
コロナウイルス(武漢肺炎)の影響もあって、通う間隔をあけていたのですが、一向に終息する気配がないので、約1ヶ月半振りに、慢性前立腺炎の治療で通っている"はり治療"へ。

在宅勤務が続いていたこともあって、全く歩いてなかったので、筋肉が固くなってしまっていたらしく、

これは酷いな~

やり直しだな・・・

と、先生がつぶやいてました・・・。

整体師

最低でも、1日30分のウォーキングはするようにアドバイスを受けました。

頻尿もひどくなってきたので、朝に散歩をするか、自宅で歩く運動ができる器具を購入するかを検討中です・・・。
コロナウイルス(武漢肺炎)の影響もあって、

自宅での作業と、週1回の会社への勤務が始まって約1ヶ月。

ここ1ヶ月の勤務時間が、400時間に迫る緊急事態に。

週1回、会社へ出社すれば、終電ギリギリまでおこなわれる会議・・・。

自宅作業時は、何故か、デフォルト退勤時間が24時という謎仕様の報告書。

飛沫感染するリスクが減っても、免疫力ダダ下がり状態なので在宅勤務する意味がありません・・・。


さて、長時間、自宅作業してわかったことが、

エルゴヒューマンプロ(椅子)の性能はスゴかった!」ということです。

エルゴヒューマンプロ

仕事場では、エルゴヒューマンプロと、スタンドデスクを使っていて、

自宅では、コクヨのウィザード2を使っているのですが、連日、長時間作業をしていると、如実に椅子の性能の差を実感できます。

特に大きいのは、膀胱からお尻付近に感じる圧力です。

コクヨのウィザード2も、性能がいい椅子なのですが、やはり長時間座ると、座ったときの圧を少しずつ感じるようになり、頻尿になりやすいです。

ひどい時は、30分おきに行かないと収まらなくなってきました。

一方、エルゴヒューマンプロの場合は、座ったときの圧が分散されるので、(週に1度)会社で作業をしていても、1~2時間に1回のトイレで大丈夫です。

(それでも、一般人から見たら頻尿ですが・・・)

現在、自宅用にもう1脚、エルゴヒューマンプロ(オットマン内蔵型)を購入しようか真剣に検討中です・・・。