1週間限定のリバイバル上映を
滑り込みセーフで観てきました
デヴィット・リンチによるカルト映画で、
英BBCが発表した「21世紀の偉大な映画ベスト100」の1位
超難解映画で有名です
時系列がわからない
夢の中でみている夢?
実は以前、
自宅鑑賞で挫折した経験アリ
でも気になる
映画館で没入したら楽しめるか?
・・・
・・・
・・・
うん、かなり楽しめた
けど、観終わった後に???がたくさん(笑)
早速、ブログやYoutubeで情報をあさり、
映画評論家、町山智弘さんの
有料コンテンツ(映画ムダ話)で復習中です
*映画館でもらった監督による「10のヒント」でもっとわかんなくなる(笑)
マルホランド・ドライブは
ハリウッドに女優目指してやってきた女性(ナオミ・ワッツ)の
夢と現実
願望と挫折
愛情と裏返しの嫉妬や憎しみ
「感情の葛藤」がテーマ
「ハリウッド女優志願」という、
物語のフォーマットを取り去ったら
誰にでも当てはまるテーマ
この世に葛藤が無い人は
いないと思うし、
すぐに消え去るような小さな葛藤であれば
日々、経験している
葛藤が根深くなると
悩みになるんだけど、
葛藤を超えて「どう在りたいか?」
と自分に問うから
人は成長できるんだと思う
そんな普遍的なテーマも、
デヴィット・リンチ色が加わるから
一筋縄ではいかなくなる(笑)
そんな映画でした
なんて、観終わってからも
知らず知らずに考えている
だからカルト映画なんでしょうね
やっぱり映画はいいな
生きている間にあと何本観れるかな!
追記
この2つのコンテンツのおかげでスッキリしました
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