映画「オッペンハイマー」を
観てきました。
オッペンハイマーは
原爆の父と言われる人
つまりは原爆の開発者。
開発までの経緯と
原爆投下
そしてその後の後悔に苛まれる半生が
描かれています。
日本人の視点からすると
原爆の被害を描き切れていない
という批判もあれば、
それはともかく
原爆反対の意識を喚起する作品が
創られたことに意義がある
と賛否があります。
3時間超えの長尺で、
登場人物も50名超
しかも
クリストファー・ノーラン監督お得意の
時制が行ったり来たり。
1回目は
腑に落ちないところが多々あり。
解説動画をいろいろ見て、
それからもう一度観に行って
だいぶ呑み込めました。
それにしても・・・
この世には知らないことが
たくさんありますね
映画はその扉を開けてくれる
わたしが映画が好きなのは
それも理由のひとつなんですよね。
生きている間にあと何本観れるかな!
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