今日のテーマは「フロー」
結構メジャーな言葉ですよね。
私自身も言葉は、
ポジティブ心理学を学ぶ前から
知っていました。
が、深く知ったのは、
やはり学んでからです。
人生に「フロー」が増える程、
幸せ感が増す
フローを増やしたい!
そう思っています。
最初に意味から説明しますね。
フローとは、
チクセントミハイ(心理学者)の造った言葉で、
「高度に没頭する活動に伴う精神的な状態」
(クリストファー・ピーターソン「ポジティブ心理学入門」より)
を指します。
ある活動に集中していて、
時間の経過も忘れてしまう
そんな状態です。
自分の能力にとって、
チャレンジングではあるんだけど、
難し過ぎて集中できないわけでもない。
かと言って、
簡単すぎて、
頭が他の事を考え出す余裕もなく、
そんなバランス感の時に、
生じると言われます。
例えば、
わかりやすいのが
楽器の演奏。
実力的にやや難しい課題曲。
でも、練習を重ねて
だんだんミスせず演奏できるように
なってきた
次はこう指を動かして。
ここはちょっと難しい。
あっうまくいった。
・・・
・・・
・・・
そんな時、
自分がどんな表情をして、
どんな風に人から見える
自意識も飛んでいます。
これがフロー
あなたはどんな時に
こうなりますか?(ましたか?)
例えば、私の場合だと、
ブログを書いている時にも
時々体験します。
自分が伝えたいことを
どうやったらわかりやすく
表現できるだろう
ああ、いい表現が出てきた。
あっ、この言葉じゃなくて
もっといい言葉はないかな?
夢中になっている時が
時々あります。
あとは、
人とアイデアを出し合っている時に
生じることがあります。
昨夜がそうでした。
zoomで夢中で
打ち合わせをしていて、
時計を見たら9時を回っていて
ビックリ!
あれ?
こんなに時間が経っていた
お腹空いた~~
でも心地いい。
この終了後の爽快感も
フローの特徴です。
それに対して、
後味が悪いのはジャンクフロー
スマホのゲーム、とか
時間も忘れて、
誰かの悪口に話が弾んだ、
やけ酒、やけ食い
こういうのが
ニセモノのフロー体験。
どちらを増やした方が幸福か。
そんなことは
わかってますよね~!
本物のフローを増やすために
どうしたらいいか
まずは「ニセモノのフロー」を
減らすことを
オススメします。
ジャンクフローは
手っ取り早いから
誘惑に負けがち。
でも、これがたくさんだと、、
挑戦したいことに
取り組む精神的肉体的パワーが
湧きにくいです。
食生活と同じで、
まずは悪いモノから減らしてみる
いかがでしょうか。
生き方Reデザインコーチング
【楽しむ時間を持つ】
では、また!
あなたがいつも
あなたらしく笑顔でいられます様に♪

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