母の日に思う、子供のいない人生の幸せな生き方 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

母の日ですね。 

毎年、今日はSNSに、 
友人たちの投稿が続きます。 

子供たちとの食事や 
プレゼントのお花 
・・・ 
・・・ 
素直に 
「羨ましいなぁ」と思います。 

 



心がざわつくのとは 
違うのだけれども、 

「いいな」 
「私も味わいたかったな」 

という気持ちが湧いてきます。 

そんな時、 
私は自分にこんな風に声をかけます。 

「私はわたしの人生を生きようよ」 

そう考えると、 
すっ~と安らぎます。 

先はきっと良くなる、 
という希望を感じます。 

この希望は、 
ワクワク感というよりは、 
もっと落ち着いた納得感に近い感情 

「羨ましい」と 
「これからを充実させたらいいという納得感」 

この2つは私の中で、 
矛盾する思いではなく、 
両立するものです。 

メールレターにも書きましたが、 
感情はコントロールできないもの。 

だから「羨ましいなぁ」と思う感情を 
消そうとするのは無理な事だし、 
不要な事だと私は思っています。 

コントロールできるのは 
「思考」です。 

子供がいない人生を、 
自分のやり方で
どんな風に充実させるか 


そこに意識を集中することなら 
できます。 

その時に、 
多くの方が訴えるのが、 

そうは言っても、 
「欲しかった」「羨ましい」 
という気持ちは消せない 

それについて私が思うのは、 

消せなくてもいいじゃない。 

というか 
消せないのは自然なこと。 


「今の人生を良くしよう」と 
「いたらよかったのに」は 
別次元の思いです。 

両方が自分の中にあることを、 

ゆるやかにしなやかに許容できると、 
生きるのが、 
うんと楽になるんじゃないかなぁ。 

ヒャクゼロ思考で 
どちらかを消そうとするから 
苦しい。 

それよりも、 
しあわせのタネを 
増やしていきませんか? 

生きがいやライフワーク 
夢中になれる趣味 
楽しい人間関係 
心地よいライフスタイル 

見つけて育てていけるものに 
焦点を当てていきませんか? 

私はそうしています。

クローバー子供のいない人生の幸せな生き方について、

これまでのご相談事例をまとめたメールレターもよかったら

ご参考になさってくださいね。

 

 

 

では、また!

 

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