昨日は我が家のチャップのトリミングでした。
15歳、トイプー男子。
毛の量は若い頃の半分ぐらいに
減ったけど、
毛が抜けないけど
伸び続けるトイプーは、
ヘアカットは
おしゃれのためじゃなくて、
生活する上で必要な処置。
つまり切っても切れない関係です。
(軽くダジャレ)
*毛量タップリの頃のチャップ
若い頃は1か月に一度が、
当たり前だったトリミングですが、
シニア犬になってからは、
その当たり前が当たり前では
なくなりました。
立ちっぱなしが疲れて、
座り込んでしまう。
体調を崩した場合のリスクを考えて、
引き受けてくれる
トリミングサロンが減る。
チャップの負担を考えて、
シャンプーは自宅でしていますが、
トリミングは
ギリギリまで我慢して、
体調を見ながら、
連れて行っています。
トリミングサロンさんにも、
わがままを聞いていただいて、
・今日はお顔カットだけ
・今日は爪切りやお耳掃除だけ
・疲れたら途中でストップしてもらう
引き受けてもらえるだけでも
ありがたいのに、
臨機応変に対応していただいて、
感謝でいっぱい。
赤ちゃんの頃から
聞き分けが良くて、
サロンでもいつも全面協力で
優等生だったチャップですが、
お目目が見えなくなってからは、
顔周りを触らる事を嫌がるように
なりました。
トリマーさんには
お手間をおかけしてしまうのですが、
それはそれで、
チャップが自分の気持ちを表現しているようで
愛おしいです。
私たち人間も同じですよね。
日常で当たり前のことが
当たり前にできなくなることもある。
だから、今をありがたく生きよう。
一歩前を歩いて、
それを教えてくれているのが
チャップ先生です。
いつもありがとね、チャップ。
では、また!
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