頑張っているのに職場で評価されないのは「根回し」が足りないのかも | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

「根回し」という言葉、なんだか・・・

 

・「忖度(そんたく)」と似た香り

・「お前もワルよの~」的な密談

・仕事をさぼって人間関係で誤魔化すイメージ

などなど、何だかいい印象がない。

 

なんて方もいそうだけど・・・

 

私は「根回し」は必要だし大切な事だと思っています。

(もちろん、やり方にもよるけど)

 

「根回し」の概念が読む人によって異なると思いますので、

まずは、私の思う「根回し」からお話しますね。

 

私の言う「根回し」は、別の言葉で言うと「プロセス段階での味方作り」です。

 

具体的には、アイデア段階→大まかな方向性→途中段階・・・

と、要所要所で味方になって欲しい人に自分の考えていることを伝えて意見を聴く

そんなやり方です。

 

意見を求められることは、人にとって最大級の「承認」です。

 

承認してくれる相手の事を承認したくなる

これは人として自然な感情ですし、

 

現実問題として、一人で一生懸命作るよりも、

他の人の視点が入ることで、良いものが出来上がる可能性が高いですよね。

 

 

「人の脳は違和感を探す機能がある」と言われています。

 

だから、一人で一生懸命に作ったものをドーンと見せられると、

それがたとえ100%に近い出来だとしても、

人の脳の常として「NOを出す部分を探す」という結果になりがちなのです。

 

これがいわゆる「根回し不足」。

 

今日の記事は、先日開催したコチラの講座、

https://ameblo.jp/hapiness-coaching/entry-12626290652.html

 

 

にご参加くださったYさんとのお話から思いついたテーマです。

 

Yさんは、専門職としてお仕事をしながら、後輩の指導に当たり、プロジェクトの責任者の役割もこなす忙しい方でありながら、ご自身の趣味や学びを楽しんでいる方です。

 

業務を円滑にこなし、プライベートを充実させるかのために、

いろいろ学ばれていて、尊敬を感じました。

 

Yさんに教えてもらったのがコチラのYouTube

 

とっても面白く「根回し」の本質を伝えてくれます。

 

*笑っちゃうので観るタイミング注意です!(^^)!

 

 

 

私も会社員時代にこういうYouTubeがあったら良かったな!(笑)

 

職場は人生で大切なものを2つ~すなわち「時間」と「エネルギー」をたくさん使う場所です。

 

少しでも居心地が良い方がいいし、そして、正当な評価を受けるためにも、

「根回し」を有効に使ってみてはいかがでしょうか。

 

上司や同僚・部下と円滑な人間関係を築くためのコミュニケーションを身に付けたい方にはこちらもどうぞ。

 

https://ameblo.jp/hapiness-coaching/entry-12581944053.html

 

 

 

 

 

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