「どん底」「失敗」を人生の好転に結び付けるためには? | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

どん底経験から人生が好転したというストーリーはよくありますよね。

 

著名な成功哲学の本も、大抵は作者の「失業や倒産」「離婚」「孤独」「病気」から始まります。

読んでいる間は「確かに!」「なるほど」と深く感銘を受けるけど、自分に活かせません

というお話をよく伺います。

 

というわけで、今日は「どん底」「失敗」を人生の好転に結び付けるためには?

というテーマです。

 

 

誰にでも、過去を振り返って、

「なんであんな事しちゃったかな~。」

「今の自分だったら、別の行動を選ぶのになあ!」

と悔いる事があると思います。

 

若気の至りとか、無分別。

怒りに身を任せた。

なんだか変な正義感に捉われていた、などなど。

 

あるいは、自分が招いたのではなくても、

「あの時はしんどかったなぁ」という苦しい思い出があると思います。

 

2度と繰り返したくない、と度々思い出す出来事。

 

「ああ言わなければ」

「あの場所に行かなければ」

「あの人に会わなければ」

「別のところに就職していたら」

そんな風に自分を責めてしまう・・・

というお話も伺います。

 

それだけ辛く、心に刻まれている、という事ですが・・・

 

これをやればやるほど、

人生を好転させるきっかけとは真逆になっていきます。

 

なぜならば・・・

 

過去も現在も未来も区別のつかない脳は、

あなたが思い出す度に、今、経験している出来事と捉えます。

→過去の出来事なのに、経験したばかりのように気持ちが下がる

 

そして、脳には、繰り返し起こることを再現しようとする働きがあると言われています。

→思い出すせば思い出すほど、また似たような出来事を引き起こす

 

いい事は一つもありません

 

というお話をすると、

 

「わかっているけど、忘れられません」

というお答えが返ってくることもあります。

 

そんな時にご提案しているのが「自分への質問」を変える事。

 

繰り返しネガティブな記憶が蘇るという方は

「どうしてあんな事をしちゃったんだろう?」

「どうしてあんな出来事が起きたのだろう?」

という質問を自分にしている可能性が高いです。

それも無意識の領域で。

 

そんな時は、意識的に自分への質問をしてみる。

 

「あの出来事から何を学んだろう?」

「何を教えてくれるためにあの出来事は起きたのだろう?」

 

意識的に繰り返すうちに、自然と自分への質問が変わっていきます。

 

質問が変われば答えも変わるのは当然の事。

 

ネガティブな思いの代わりに人生を好転させる閃きが、

あなたにも、きっと、ちょくちょく起こるようになると思います。

 

苦しい出来事を学びに変えて生き方を変えたい方は、個人セッションで承ります。

 

 

 

 

image

 

クローバーご提供中のサービスとプロフィールクローバー

リンク→rサービス一覧

リンク→r戸田邦子の詳しいプロフィール

 

音譜メルマガ登録音譜


1.しあわせ思考を創る7日間の無料メール講座
リンク→rあなたの“素のしあわせ力”を着実に高める「じぶん改革☆7daysココロのエクササイズ


2.シンクロがたくさん音譜1分で読めるメルマガ
リンク→r『しあわせのヒント~気持ちと運気を上げたいあなたのためのメッセージ』

 

 

 

赤薔薇よろしければインスタフォローもピンク薔薇
 
チャップ・食べ物ネタ・コーディネイトが多いです(*^-^*)
 
  
クローバー子供のいない人生に関する無料セッション・お話会のご案内クローバー
 

子供のいない人生がなかなか受け入れられずにいらっしゃる方、

生きがいを持って生きるためのヒントが欲しい方のための活動です。

詳しいご案内はコチラです ➡ 

 

こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。  

記事について、コメントや感想など、聞かせていただけると励みになります。    

お問合せ等もお気軽にお寄せくださいね!

mail: happiness-coaching@ab.auone-net.jp