昨日は終戦記念日。
私は仕事で慌ただしく1日を過ごしましたが、
時折、戦争で命を失った先人たちへの思いが湧いてきました。
自分が年齢を重ねて少しずつ自分の死が身近に感じるようになりました。
“いつか”訪れるものから“確実”に訪れるものへ。
これは若い頃には思いもよらなかった感覚です。
最近観た映画の中に、
「命が一番大切」という言葉が繰り返し出てきましたが、
その一番大切なものを犠牲にしてくださった方たちのことを思うと、
その気持ちを表す言葉が見つかりません。
祈りたいと思います。
その昨日、開催したのが、
【オンライン】カンカン・くぅちゃんと書くマンダラエンディングノートワークショップ。
協会が主催するEN日(Ending noteの日)・縁日にちなんで、
私たちは浴衣姿。
*右は私のブログには度々登場するナースコーチのカンカン
オンライン越しにお祭り気分が伝わったらいいなぁと思って(*^-^*)
(自分たちが浴衣を着たかったという動機もありますが(笑))
*リハーサルにはチャップも参加
昨日は「葬儀」のページを書きました。
「葬儀」に関する事柄、例えば、
・誰に来てほしい?
・どこに安置してほしい?
質問に答えながら、
自分の中のいろんな価値観が見えてくるのがマンダラエンディングノートの魅力ですが・・・。
書きながら自分の中の変化に気づいてちょっとビックリ
これまではずっと「葬儀はしない」と思っていて、
その前提でこのページは書いていました。
このノートと関わって5年間
これまで何十回も書いているこのページ
はじめて「葬儀をするとしたら・・・?」という前提で、
質問への答えを考えている自分に気づきました。
なぜ変わったのだろう??
もしかしたら、
最近、夫と老後に関する話をする機会が
あったからかもしれません。
親族に関して、死を考える機会があったからかもしれません。
それが自分の中でどんな風に波及してた結果、
やっぱりお葬式はしたいかも・・・?
と思い出したのか。
あるいは、次回に書く時は「お葬式はしない」に変わるのか・・・。
わからないけど、
この変化を楽しみながら眺めてみたいと思います。
*昨日はマンダラエンディングノート普及協会代表のデラさん(右下)
マンダラエンディングノートファシリテーターのけーちゃん(左下)
同じくマンダラエンディングノートファシリテーターの井ノ口さん(左上)
にご参加いただきました。
「どんな最期を迎えたいか」はどう生きたいかに繋がる
↑
それが見えてくるのがマンダラエンディングノート。
次回のワークショップは、10月9日(金)19時半~21時
オンライン(zoom)で開催します。
エンディングノートという一般的なイメージとはかけ離れて、
毎回、楽しくワイワイな時間です。
この日のことをけーちゃんこと大和恵子さん(大分で活動しているライフオーガナイザーでいらっしゃいます)も記事にしてくださっています。
ご参考


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