こんにちは
「夢(目標)を生きがいに♪」
コーチ 戸田邦子です
1日が終わって
メイクを落とす時
心が緩む時ですよね
大抵の女性にとって
メイクは日々の儀式
私の場合
振り返ると、
面白いように、
その時々のライフスタイルや
ココロの状態を反映してます
20代、
バブル期は、
太い眉毛に赤い口紅
1日しっかり働いて、
アフター5も長い。
タクシーは長蛇の列で
なかなか乗れない
だから、24時間戦えるように、
口紅も落ちない口紅
「グラスに口紅がつきません」
が宣伝文句でしたね
わかる、わかる、
思われた方はきっと
同年代の方ですね
アフター5と言っても、
仕事の延長もしくは仕事そのもの
上司とのノミニケーションも評価の一つ
そんな社風に加え、
私のいた部署は
業界他社との情報交換の窓口でしたので、
飲みながらも仕事中
2次会はカラオケスナック
1日は本当に長かった
だから、週末は思い切り寝坊して
意地でも化粧はしない(笑)
あの頃のことを思い出すと
化粧は仕事の時の「武装」
だから、緊張を解く週末は
武装解除だったわけです。
その話しを友人にしたところ、
「あり得ない!」
「ゴミ出しの時に誰かに会ったらどうするの!?」
「化粧は女のたしなみよ」
そんな風にあきれられたのを
今でも、よく覚えています
その後も、メイクは
私のココロの状態と
面白いようにリンクしていたかも。
不妊治療をしていた頃は
ケミカル徹底排除
ヘアカラーもネイルもなし
大好きだったメイクやおしゃれから
心が遠ざかった時期でした
その後、不妊治療を諦めて、
人生の目標を見失っていた40代前半
メイクは
やらなきゃいけない事だからやっていた
それ以上でも
それ以下でもなかったです
そして、今、50代を迎え、
20代の頃のお肌とは
全然違う自分がいます
でも、一番、メイクが楽しいかも♡
今日をどんな日にしようかな♪
慌ただしい朝の時間、
そんなことを考えながら、
何を着ようかな
服に合わせて、
メイクの色を決める時間は
楽しいひと時です
40代、50代の方とお話ししていると
鏡を見るのがイヤ
衰えた自分がイヤ
化粧は自分を隠すために必要だけど
お化粧している時は気持ちが落ち込む
そうおっしゃる方もいます
もちろん、私も、いやですよ。
鏡を見て、
新しいシミやシワを見つけた時
でもね・・・
それでも、メイクは楽しい♡
だって
人それぞれ、
似合うメイクの色やイメージがあって、
自分を一番魅力的に見せてくれる
方法を探す楽しみ
これは、いくつになっても、
生きる喜びの一つと感じているから
なぜ、こう変わったか・・・
それは、やはり目標があるからです。
人と会う楽しみが毎日あるからです
生きることに対してパッションがあれば、
化粧という毎日の儀式も
喜びに昇華される
私はそう感じています
あなたが、もし、今、
朝起きるのも億劫で、
お化粧するのも面倒くさくて
人に会うのも気が進まない
そのような日々で
そのマイナスの気持ちをどうにかしたい
そう思われているとしたら・・・
1つお伝えしたいことがあります
マイナスの気持ちに
フォーカスするよりも、
フォーカスする先を
人生の目標(ゆめ)を探すことに
変えてみませんか?
マイナスを無くそうと
マイナスにフォーカスすればするほど
マイナスは強まります
それがココロの特性
それよりも、
プラスを探しに行く
その過程で、
少しずつ、知らず知らずに
苦しい思考の習慣(捉え方のクセ)を手放していく
1人では難しいそのプロセスを
ココロと脳の特性を使いながら行うのが
こちらのセッションです
↓
こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。
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貴重なお時間を使って最後まで読んでいただきありがとうございました