「しなきゃ」じゃなくて「したい」に変わる～忙しいあなたに贈る魔法

週の半ばは疲れもピーク。
でも、やることは減らない。

今から帰ってすぐ
子どもの習い事に送って行かなきゃ…。

そう思って電車に乗っているあなた！

今日はそんなあなたに
習い事の送迎が楽しくなる魔法を

ちょっとお伝えします💗

仕事終わって帰宅して、
すぐに子どもを習い事に送って、
そのまま買い物して、
帰宅したらご飯作って、
食べさせて、宿題見て、お風呂入れて…

ふー！
とやっとひと息つけたのは21時半。

「さぁ、私の時間…」と思ったら、
夫が会社から帰宅して一言。

「ごはんある？」

は？
あたし今やっと座ったんだよ？
この時間までの奮闘を知らんやろ？
あたしはあなたのご飯係ちゃうわ！

つい顔に出ちゃう。

そりゃぁ家の中が
ギスギスもしちゃいます。

で、やっと寝る時間の２３時。

ふと我に返り、

——あれ？

これが私の望んだ人生だったっけ？

あぁまた私

今日も
ずーっと不機嫌な顔してたかも…。

家族にキツい言い方しちゃったかも…。

自己嫌悪の渦の中眠りにつく…。
そりゃ熟睡もできませんて。

よく言いますよね。
「手放そう」とか
「やらないことを決めよう」とか。

私もいろんな方に言ってます。

でもね、
それができたら苦労はないのさ！

はい、
その気持ちも、
マジでよくわかります！
わかるんですよ。

なので、そんな時どうするか？

ちょっとね
視点を変えてみて欲しい。

「それやりたいことですか？」って、
自分にインタビュー
してみるんです✨

たとえば「習い事の送迎」。

「習い事への送迎を

　あなたはやりたいですか？」

・やりたいか？やりたくないか？
・やらなかった場合どうなるか？

☑ 子どもが1人で行けるなら楽。
☑ でも、夕方の交通量が心配。
☑ 自転車多くてちょっと怖いかも。

いろいろ考えてみる。

そして
インタビューの答えが出る。

「私やっぱり

　送って行かないと心配なんです。」

あら？
ってことはです。
それ、

やりたいこと

ですよね♡

逆にやりたくないことは
「子どもを送らない」という行動。

あーら不思議。

あんなに困っていた子どもの送迎。

やりたいことならば、

今日から
「私、子どもの送迎したいんです！」

って言えるじゃない

行動ってこうやって視点を変えると、
「やりたくて送ってる」状態に、
自分で変えられる。

そう、やりたくてやってるなら、
誰にも文句言わなくていい。

・夫が送ってくれないから
・子どもが１人だと行かないから
・誰もやる人がいないから

そんな
主語があなたじゃない文句、
言う必要がないんですよ💗

さあ、
声に出してみましょう。

「私が送りたいから送ってるんです💗」

このひとことだけで、
不思議と心がゆるむし、
ニコニコ話せる自分にも出会える。

忙しさの中で、
ついキツイ言い方になっちゃって、
自己嫌悪で泣きながら寝なくていい💗

視点を変えるだけで、
“やらされ感”が、
“やりたい私”に変わります。

すると、
心の景色が、一変！

こうやって
自分の機嫌を自分で取れるようになると
顔を上げて空を見上げる余裕も出る。

自分へのインタビュー。
是非毎日やってみてください！