相手に質問して、
思ったのと違う返事が来た時、
どう思いますか??
という記事を書いて好評だったので、
今日もその関連のお話し💗
相手へ良かれと思ってやったことや言ったこと、
わぁありがとう!
と思われる場合もあれば、
余計なお世話よ!
と思われる場合もある。
この原因はいろいろありますが、
盲点なことを1つ。
相手の返事を決めつけている
という場合はありませんか?
例えば子どもへの声がけで、
ねぇ、学校楽しい?
ねぇ、将来何になりたい?
これ、
NOという返事を
想定していない声がけ。
言う方は無意識なんです。
言い方のクセというか。
でも受け取る子どもは、
この質問に、
NOと言えない!
という圧を感じます。
だから、
学校は楽しいよ!
将来は学校の先生になりたい!
なんかそれっぽい返事をして、
その場をしのぐ。
間違っても言えないんです。
学校なんて楽しくないよ
将来の夢は無いよ
なんて。
こう言った日には、
言葉が何倍にもなって帰ってくる。
あら、そんなこと言わないで!
学校も行けば楽しいんだから!
やりたいことみつけなさい!
夢がないなんてダメよ!
これで子どもたちは学びます。
あぁ、
私の本音は
話してはいけないんだ。
こういう無意識の圧、
すごーく相手に伝わります。
普段からこういう、
返事が決まっている質問が多いと、
相手はうんざりしています。
どうせ何を言っても無駄。
どうせ私の話は聞いてもらえない。
だから、
余計なお世話
に受け取られてしまう。
そうなっちゃいますよ。
日ごろの行い、ってやつ?
これ、うちの実家の両親も。
母は父に、
鉢植えに水やってくれるか?
掃除機かけてくれるか?
いちおう質問形式にはなっていますが、
NOとは言えない。
父のタイミングで動くことが許されない。
秒でやれ、すぐやれ。
しかも、
水やり=趣味を与えてあげてる
掃除機=運動させてあげてる
なんか父の為に
してあげている
というどや顔。
そら、余計なお世話、
って受け取られるって。
ま、母がやりたくてやっているんだから、
いいんですけどね。
私は、
答えを想定しない会話、
相手が何を言っても自由な世界、
を心がけたい、
と両親を見て思ったのでした!
今までと違う自分を試せる安心の場
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心がフッと軽くなりますよ!
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