春から高校生になった娘の、
中学の卒業式のお話しが①と②
中2の2学期から学校に行かないことにして、
中3は1日も投稿しなかった娘が、
卒業式の日は学校に行くことを決めた、
というのがこちら。
卒業式の日に学校に行くと決めて、
そこから
ならば卒業式も出ちゃう?
なんて葛藤したお話しがこちら。
卒業式が終わって
次の行事は高校の入学式です。
娘の学校は、
オンラインで入学式があり、
その後通学する校舎で、
リアルで新入生歓迎会的な行事がある。
オンラインの入学式はいいのよ。
家で視聴できる。
なんなら、
他のYouTubeの動画と同じ。
気になるのは、
リアルイベントの新入生歓迎会です。
ここに行くことで、
いよいよスタートだよ、
という意識が生まれる行事。
そしてどうやら、
その意識が一番欲しかったのは、
当の本人である娘。
行かない選択肢は無かったらしく、
何を着て行こうかな、とか、
ぶつぶつぶつぶつ。
口から出るのは、
あーめんどくさいー、
マジで気が重いわー、
などなど。
でもこれ、
本人も無意識レベルの発言。
なかなか理解されないけど、
頭の中は、
期待でいっぱいなんですよ。
口から文句が出ているということは、
行きたいのです。
行く気が無かったら、
「めんどくさい」も
「気が重い」も無いのである。
これさ、
大人たちは誤解するよね。
そんな苦しいなら行かなくていいよ、とか、
文句ばっかいうならやめてしまえ、とか、
言いたくなるもん。
よくここでぶつかって
娘に「そうじゃないんだよ!」
って言われてたっけ。
不登校の中2娘が家で安心感を持てるようになった三段階の親の変化
あまのじゃく思春期娘との生活、
この2年濃い生活を過ごしたから、
もう間違わないよ。
だまって行くまで待つ。
そうすると
ちゃんと玄関を出る。
学校に行く。
それだけ。
この日の東京は、
とんでもない暴風雨だったんだけど、
それなのに
ちゃんと準備して家を出た。
後ろ姿を見送って、
安堵のため息をつく私。
いや、登校したのが良かった、ではなく、
実はオチがあり・・・、
この新入生歓迎会は希望者のみの行事。
出欠の意思表示が必須だったのに、
なんと娘の出欠票を
出してなかった
それに気づいたのが前日の夕方。
そこから慌てて学校に電話して、
すみませんすみませんと謝り💦
なんとか名簿に載せてもらったことは、
内緒にしておこう・・・。
いや、娘には白状したけどもさ。
こんな親だと娘はしっかりするはず
良いのだ良いのだ。
ということで、
無事に入学の儀式も終わりました!
今のところ、
趣味が合う友達を数人見つけたらしく、
楽しそうにしています。
はい。
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