人と会う時に私が気を付けていることは、
「何も知らない状態」です。
私は自分の目しか信じない!
先入観で人を見るってマジ無駄
なので、私はウワサ話は瞬時に忘れます。
この記事は反響が大きかった
そして、
この記事を書いている途中、
もう一つ気づいたことがありました。
それは幼少期の頃。
小学生までの記憶。
私は最初からこうだったわけじゃありません。
小さいころは違いました。
転校を繰り返したことで、
人の顔色を観るのが得意になって、
自分を出さないように我慢していたので、
ウワサ話には進んで入るようにしていたんです。
(小学校2回・中学校で1回転校しました)
でも、私の性格的に、
やっぱりこの手の話題が元々好きじゃない。
だから身が入らない。
だんだん周囲も気づいてくる。
そうするとある日言われるんです。
「せいこちゃん、
変わったよね。」
イヤイヤイヤイヤイヤイヤ
元々あたしゃこんな人ですからー!
とは言えなかった小学生時代。
この言葉はめっちゃショックで、
あぁやっぱりそうだ
自分を出してはダメなんだ、
変わることは悪なんだ
と変に学んでしまう。
このあたりから私は、
表では参加しているフリをして、
内心では
自分が感じたものだけを信じる
という2面性で生きるのです。
そう、
私はずーっとアラフォーまで、
自分を出さずに
生きてきたんですねぇ・・・。
しんどいですねぇ・・・。
でもこの経験から学んだことは、
・勝手に相手の印象を決めない
・相手にあの絶望を与えない
これです。
あの時、
勝手に友達が抱いていた私の印象、
どんなのだったか知りませんが、
その人の印象と違う態度を取ったから、
「変わったよね」
という言葉で攻撃された。
それは相手の印象であって
私自身ではないのにね。
だから、
私はウワサ話を信じない。
ウワサ話には話し手の主観が入るから。
とにかく自分の目だけを信じるんだ!
そう思った瞬間です。
それからは、
私は、先入観を持ちたくないので、
ウワサ話に入らない!
こう決めて過ごす。
これすごくいいんですよ。
ウワサ話を覚えなくていいから!
ほら、ウワサ話に入っちゃうと、
「この間も言ったけどさ!」
的な話題も出てくる。
でも私は
全く記憶しないから、
やっぱりこの話から疎外される
ほんと助かります。
あ、この反応も
人の印象が関わってますね
私にウワサ話を話しても返事が来ない、
周りが見る私の印象がこれなら、
先入観って悪い事ばかりじゃないか
バランスですね、バランス
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