「学ぶ」と「考える」
この違い
あなたはどう感じますか?
私が毎週参加している
『個性強み講座』の勉強会
今回の話題の中に出て来たのが
「学ぶ」と「考える」
この違いから見えるビジネスの成果
とっても興味深かったので
忘れないようにアウトプット!
今日はビジネスっぽい内容!
まずは「学ぶ」
これはみなさん必ずやっていること
一番わかりやすいのが学校の勉強
教科書や参考書があって
それをそのまま全部暗記する
テストで100点取れるなど
しっかり目に見える結果がある
『正解』があるので
誰でも見やすい『ゴール』がある
次に「考える」
教科書や参考書を見て
「なぜこうなる?」「これってホント?」
と疑問に思い
自分の頭と手を使う
テストというよりは論文提出
目に見える点数が無い
明確な『正解』がなく
読む人にとって受け取り方も違う
だから「あれ?まだ足りないかな?」
と『ゴール』に到着することは多分ない
これね
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて
どっちも必要なパーツ
ただビジネスの場においては
「考える」
という場面が非常に多いから
この「考える力」を使えるか使えないかで
ビジネスの成果が違うよね
というのが
参加した勉強会の内容
そして興味深いのが
考えることを自然にやっている人
意識しないとできない人
この違い
あくまでもね
どっちが優秀って話じゃないのよ
適切な場で使えていると成果は出やすい
適切な場で使えないと成果が出ない
それだけ!
使えない人がダメでもなければ
使える人がエライわけでもない
私も
ある場面では使えるけど
全く使えてない場もある
そんな私は
幼少期から
「自分は考えることができない人」
というブロックを自分で作ってた人
でも今は周囲から
「おぎわらさんは理解力があるよね」
なんて言ってもらえる
となると
考えるの下手だから~
なんて思ったそこのあなたも
実は無意識に
「考える」
を使っている場面がある
ということ
ってことはさ
私って考えられない人だから
私って考えないタイプじゃないですかぁ?
なんて言う発言は事実誤認も甚だしい!
マジでその言葉
意味なくね?
では
どんな人が「考えている人」なのか
その考えている人でも
「考える」が発動する条件って何?
なんで?なんで?
こんな風に「考える」をやる
出てくる仮説を人に当てはめてみる
すると自分の仮説のほころびが出る
さらに「考える」
でまた仮説が出る
この繰り返し
これをおもしろいと感じるか
苦痛と感じるか
めんどくさいと感じるか
あぁ
考えられない人って自分で思ってたけど
今の私は
めっちゃ考えている人やん!
思い込みでブロックしてた自分
もったいなかったねぇ

これだけでもしばらくブログが書けそうだよ
今日は例をあまり書けなかったし
不登校もこれで説明できる部分があるし
『暗記』と『理解』の違いも見えてくる
長くなってきたから
この辺にしとくけど

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