きっかけはなかがわまゆみさんから
自分で曲を作れるアプリの話を聞いたこと
中学生が曲を作れることにビックリして
帰宅して娘に聞いてみると
曲作るアプリがあるの知ってるよ
とのこと
で曲のやりとりを友達とすることに
全く違和感がない
え???
私の感覚では友達の作った曲を聴くなんて
めっちゃ恥ずかしくね?
となる
娘は恥ずかしくない
この違いは何か
昭和な私は新曲に出会うのは
ラジオかテレビ
秋田の田舎育ちだから
街で音楽なんか流れてないし
そうするとヒット曲がメイン
みんなが聴く曲
みんなが好きな曲
を毎日浴びる
そうすると
ヒット曲=世の中が評価している曲
ヒット曲=自分が好きな曲
という考えになった
そこがエスカレートして
ヒット曲=正しくて良い曲
ヒットしてない曲=ダサいかっこ悪い曲
みたいに勝手に序列を作る
そうすると
素人の作る曲はヒットしてないからかっこ悪い曲
になる
私の場合ね
こんな構造になる
だから友達が作る曲は『恥ずかしくね?』になる
ごめんなさい💦
ということは
好きな曲はヒット曲
本当はどんな曲が好きなのか
どんな曲がタイプなのか
自分の好きなジャンルが
まったくわからないのが私
それに対して今の子どもたち
まず娘を観察
とてつもない情報量の社会
TikTokでは世界の音源が聴ける
その中でダーッとスマホをスクロールしながら
ピッと手をとめて曲を聴いたりしている
ということは
好きなジャンルの曲が
自分自身でわかっている!
マジすごい!
尊敬!
それもスマホのスクロールの速度って
ハンパねぇわけですよ
だからワンフレーズで
「あ、これ聴いてみよっと」
と思うわけです
そしてそれがどんな人が歌っているのか?
男性なのか?女性なのか?
服装はどうなのか?おじさんなのか?
とか全く気にしない
気にしてないんですよ!
だから昭和のめっちゃ古い曲を
「あ、この曲いいよねー」
と先入観無しで言う
見た目がかっこいい人がいいとか
演歌はダサいとか
そういう昭和の若者が勝手に作った常識外の
新しい世の中にいる若者たち
めっちゃかっこええ
本当にボーダーレスだよ!
かっこいいよ
これからの世の中はそうでないと
そこの切り替えができない大人たちは
子どもたちから捨てられちゃう💦
この仮説を娘に話す
「あー確かにーわかるー」
娘は中国古来の楽器の曲が好き
ケルト音楽が好き
ギターが効果的に使われている曲が好き
好きな曲という質問に
どんどん答えがあふれ出る
さて私の好きな曲
なんかあったっけ?
あ!あった!
私、売れてなかった頃から(失礼!)
スターダスト☆レビューが大好きだった!
CD買ってコンサートにも行って
根本要さんの声が大好きだった
そうだ!あった!
私は中性っぽい声が好き
女の人とも男の人ともわからないような
楽器のように心地よく流れる声が好き
だから特徴ある歌い方とか声は違う
いろいろ思い出してきた!
こうやって思い出すといろいろ出るもんだ♪
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