我が子には
たくさんの友達がいてほしい
みんなと仲良くしてほしい
そんなママの願い
ありますよね
うちの思春期の中一の姫の名言
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友達ってのは作るもんじゃない
友達ってのはなるもんだよ
(小2の春の発言)
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そしてうちの姫
『友達になろう!』
という言葉
言われたことはあるけど
言ったことはない
わざわざ『なろう』と言わなくても
一言会話をすればもう友達になってる
そう思っているとのこと
この感覚は人それぞれ
どれが正解とかじゃない
もう一つ
うちの姫の名言
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『好き』の反対は『嫌い』じゃないんだよ
嫌いってのは気になってるってことで
気になってるってことは
『好き』もちょっと入ってる
私は『好き』の反対は『無関心』だと思う
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これ
いろんな本に書いてあったりするから
どこからか引用してるんだろうけど
でもちゃんと本質を理解して使っている
きっと胸に響いたんだろうね
そんな中一の姫は
知ってる人が一人もいない中学校へ入学
そんな姫だから
初日から楽しく通って
現在は休日に会う友達もできたりして
もうバラ色の生活
そしてもちろん
合わない人もいるとのこと
どうしてるの?
仲良くしようと思ってない
こちらから話をしようとも思わない
そっかそっか
自分がされてイヤな事はしないでね
あなたはいつもどおりにしていればいい
人間関係は鏡だから
あなたが普通にしていれば相手も落ち着く
そして
一番大切なことは
相手を認めたうえでの『嫌い』や『苦手』でいようよ
『クラスメイト』としてとか
『同級生』としてとか
存在を認めたうえでの『嫌い』でいよう
相手の居場所を無くさないこと
存在を否定することはしないこと
たくさん人がいるんだから
全員と仲良くする必要ないし
全員が好きじゃなきゃいけないわけでもない
嫌いな人や無関心な人がいてあたりまえ
全員から好かれる必要もないし
たとえ全員から嫌われたって別に問題ない
ママはあなたが大好きだから
安心して外へ行きなさいね
そんなことを
小学校の時から話していたので
外でもマイペースで楽しくやってきた姫
友達と大ゲンカして帰ってきたと思えば
翌日はその子と一緒に帰ってくるし
最強のコミュ力の持ち主
そして
家の中と外の顔の違いが少ない姫だったけど
さすがに思春期になると
外では結構気を使っているらしい
時々
日曜日になると
「誰とも会いたくないから家でゆっくりしてる
なんかさー人と会うと途中で疲れるんだよね」
という発言
これも成長成長
こうやって
相手を認めた上での好き嫌い
大事大事
みんなに居場所がある
その中で喜怒哀楽あれやこれや
どんどん外に発散させていく
そんな毎日が過ごせるといいね
でも一人だと
こんな風に思えない時がある
私ってどこにも居場所がない・・・
うちの子ってみんなからどう思われてるんだろう・・・
そんな心配
たくさん湧いてきますよね
そんな時
ちょっと自分を見つめてみませんか??
自分の持って生まれた性質や思考のクセ
今世での課題を見つめられます!