自分のこと
どんな風に思ってる?
私は小さい頃
具体的に言うと小学生の頃
父親の仕事の都合で転校した数2回
よって
3つの小学校に行きました
そのあと中学校でも1回転校
中学校も2つ行きました
この間に
いろいろ人生勉強ができた
強制的に新しい環境に移行すると
よく見えるようになる
私の場合
ホントに良く見えるようになった
何が?というとね
教室内の勢力分布図
担任の先生に連れられて
転校生って教壇にあがるでしょ?
で
挨拶するでしょ?
あの場で勢力分布図を一瞬で解析する
あそこが中心グループだな
あの人たちは安全そうだな
あそこはしっかり押さえないといけないな
あくまでも私の場合
こういう空気の読み方は天才的だったのか
この転校を繰り返した環境で得た能力なのか
とにかく私はそうやって一瞬で理解できたおかげで
転校先でもいじめられることもなく
仲間はずれにされることもなく
私のまわりにはたくさんの人がいて
いたって平和的に過ごせた
そしてその教室内の
それぞれのグループの人たちと
誰とでも
どんな話題でも
会話ができる私
人が変われば話題も変わるけど
どの人にも合わせた会話ができた
アニメの話
昨日のナイター中継の勝敗
少女漫画の話
なんでも自然にできた
そうするとだんだん悩んでくる
まてまて?
本当の私ってどれ?
考えても答えが出ない問い
大人になるまでと
大人になってからも
誰とでも会話できたし
仲良くなれたし
対人関係で困ったことがない
するとね
結果的に
広く浅い人付き合い
になるんだよねぇ
深けりゃいいってことじゃないこともわかる
浅くても自分が悩んでなかったらいいわけよね
でも
なんで私ってこうなんだろう・・・・??
そんな問いは常に心にあった
これ
数秘を学んだ初日に解決!
数秘ってコアになる数字が何種類かあるんだけど
私のコアになる数字には
混沌・矛盾
という特徴があった
終わりであり始まりであり
無でもあり全部でもある
そうかそうか
私が多重人格気味なのはこれか
なんか悩んでいた問いに答えが出て
スーッと自分を受け入れられた
子どもの頃に悩んでいたこと
こんな悩み誰にもわかってもらえないと
そんな風に思って一人ぼっちの気分だったけど
そっかそっか
これも私なんだね
要するに
誰とでも会話ができる
ということは
その人を分析している
ということ
分析して自分の脳内のメモリの中から
最適な話題を検索して口からだす
そのためにはそのメモリに蓄積するデータも
世の中のいろんな情報を取り入れて
自分の頭の中で分類して整理していた
そんなすごいことをやってた
自分!
すごいじゃん!
これは悩みじゃなくて
私の特技だったんだ!
この『広く浅い人付き合いする自分』と
悩みながらも仲良くしてきたから
誰とでも仲良くなれる私がいるんだ
悩みじゃなくて特技だった
なんか答え合わせができた気分
スッキリ
こんな風に
言葉にしづらいモヤモヤしたもの
誰の胸の内にもあるよね
そんな時には
この「数秘」がお手伝いできる
あなたのお悩みも
私がスッキリしたように
もしかしたら答えが見つかるかもしれない
私ができた答え合わせ
いろんな人にお届けするために
がんばって活動するぞ~